チーム・バチスタの栄光:海堂 尊

著:海堂 尊

【あらすじ】
東城大学医学部付属病院は、フロリダのサザンクロス心臓疾患専門病院から心臓外科の権威、桐生恭一を招聘し、心臓移植の代替医療であるバチスタ手術を専門に行うチーム、「チーム・バチスタを結成。「チーム・バチスタの奇跡」と呼ばれる程の驚異の成功を収めていた。しかし、成功率100%だったチーム・バチスタが、3例立て続けに謎の術中死に遭遇する。疑念を解明するため、病院長は神経内科学教室の万年講師で、「不定愁訴外来(別名・愚痴外来)」の責任者・田口に内部調査を命じる。また、チーム・バチスタの調査が難航した時、厚生労働省の役人「ロジカルモンスター」白鳥がやってきた。

【感想】
医療ミステリーは、この海堂作品にすっかりハマリました。医学博士でもある著者が描く、手術シーンはとてもリアリティに溢れています。専門的な言葉は多いのですが難しさは感じなく一気に読めてしまう感じです。続く作品でも情景やキャラクターがリンクしていて度々登場してきます。ですから、ついつい次の海堂作品にも手が伸びてしまうんです。

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