陽気なギャングが地球を回す:伊坂幸太郎

著:伊坂幸太郎

【あらすじ】
意識するしないにかかわらず他人の嘘がわかってしまう男と、コンマ1秒まで正確に時を刻む体内時計を持つ女。口から生まれてきたようないい加減な理屈をこねる演説の達人と、生まれついての若き天才スリ師。実生活においては何の役にも立たない奇妙な能力をもつ4人の男女が出会ったとき、ロマンあふれる犯罪計画が動き始める!大胆不敵な計画は成功するかに思えたが、突如現れた別の強盗に現金を奪われてしまう…。「計画が漏れていたのか?裏切り者がいるのか?」強奪された現金を奪還するため、彼らは更なる奇抜な仕掛けを駆使した計画を実行に移すのだが…

【感想】
このタイトルとこのカーバー絵、惹かれますよね。素直に面白そう。そして面白かった。特殊能力をもった4人の個性的なキャラクター達がおりなす銀行強盗計画。時に掛け合い漫才のような会話、時に哲学的なセリフ。名言集が作れるような素敵な語録がわんさかでてきます。そして、続編の「陽気なギャングの日常と襲撃」。こちらも面白いです。4人のキャラクターのスピンオフな話と思いきや、緻密に話が繋がっていて、構成力がすごいですね。著者が勧めるように「地球を回す」→「日常と襲撃」の順番で読んでください。

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