カラスの親指:道尾秀介

著:道尾秀介

【あらすじ】
「こうしてると、まるで家族みたいですよね」
“詐欺”を生業としている、したたかな中年2人組。ある日突然、彼らの生活に1人の少女が舞い込んだ。戸惑う2人。やがて同居人はさらに増え、「他人同士」の奇妙な共同生活が始まった。失くしてしまったものを取り戻すため、そして自らの過去と訣別するため、彼らが企てた大計画とは!?

【感想】
「コンゲーム」が題材になっている物語です。中年2人を中心にその仲間たちがが詐欺で暴力団からお金をまきあげ自由になろうという作戦をたて実行します。が、無残にも失敗に終わる。しかし、この作戦を実行し失敗する事自体がある人物によって練りに練られた大計画だった。最後の章を読んだ時、実は読者がすっかり「道尾秀介」の罠に嵌っていた事を思い知らされます。

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