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江戸川堤からレッドダイヤモンド富士。

玉葉橋ダイヤモンド富士みなさんこんにちは。初夢は見られましたでしょうか?縁起が良い「一富士二鷹三茄子」とはよく聞きますが、実はこの諺には続きがあり「四扇五煙草六座頭(しおうぎごたばころくざとう)」と続いているようです。意味は各自で。初夢の話ではないですが、流山市からは富士山もよくみえ、オオタカもいる?茄子も・・・農家多いし。

空気が澄んで富士山が綺麗に見える時期です。市内からでも、場所によっては綺麗な富士山が見える場所がありますね。そして、江戸川堤からはタイミングがよければ夕日が富士山頂に沈むダイヤモンド富士がみれます。人気の場所は玉葉橋(野田市)付近の土手で、この辺りでは高圧線もなく富士山が綺麗にみれます。

玉葉橋玉葉橋辺りで35km地点の標識がある付近。ダイヤモンド富士がみれるのは12月25日前後との事でピークは過ぎてしまったのですが、年も明け縁起物ということで夕日の沈む富士山を見にいってきました。時刻は16時過ぎ、土手には三脚を立てたカメラマンがズラリ。少し雲はかかっていましたが、16時40分頃には雲の切れ目から見事な夕日が、山頂からは少しズレていましたが、それでも見事なダイヤモンド富士。夕日なのでレッドダイヤモンド富士ですね!

土手を散歩や、ランニング、サイクリングしていてる方々も立ち止まって富士山に沈む夕日に見入っていました。なんだろ、日本人ならばさほど珍しくも感じない富士山ですが、目にするたびにその雄大さにドキドキしますね。

富士山まだまだ、綺麗な富士山が見える時期です。夕方、空が快晴ならば一度江戸川堤に出掛けてみては。なんだか神々しい気分になれますよ。

太陽が富士山に沈んだ後は空が朱色に染まり、富士山の影がはっきりみえ、これはこれで美しかったです。

 

11月、12月は江戸川土手付近から「ダイヤモンド富士」が見れる!
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