プリンセストヨトミ:万城目学

著:万城目学

【あらすじ】
5月31日の木曜日、午後4時。突如として大阪府で一切の営業活動、商業活動が一斉に停止した。国家予算が正しく使われているかを調べる会計検査院の調査官3人が、東京から大阪にやってきた。大阪府庁など、実地調査を順調に進めていく彼ら。しかし容赦ない調査でチームリーダー・松平は、財団法人OJO(大阪城址整備機構)に奇妙な違和感を覚える。質問をぶつけても、のらりくらりと説明をかわす職員に、不信感は増すばかり。さらに調査を進める内、松平は400年もの間、大阪が守ってきた“秘密”を知ってしまう…。

【感想】
なんともまぁ、テーマがすごすぎる。「大阪国」って・・・。コメディな物語と思いきや。緻密に構成されていて、もしかしたら「大阪国」って本当?と、いう気にさせられました。個性豊かなキャラクター人が更に臨場感を盛り立てます。映画になったのもわかりますね。

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