出口のない海:横山秀雄

著:横山秀雄

【あらすじ】
戦争とは、青春とは――。人間魚雷「回天」。発射と同時に死を約束される極秘作戦が、第2次世界大戦の終戦前に展開されていた。ヒジの故障のために、期待された大学野球を棒に振った甲子園優勝投手・並木浩二は、なぜ、みずから回天への搭乗を決意したのか。命の重みとは、青春の哀しみとは――。ベストセラー作家が描く戦争青春小説。青春の哀しみとは、命の重みとは――。横山秀夫が描く「戦争」がここにある。

【感想】
この作品を読むと本当に平和な時代に生まれてよかったと思う。戦争の怖さを悲しさを改めて考えさせる作品です。15・16歳程の若者が日本国の為に特攻を命じられ、自らの命をかけて出撃する。これ程、命の重さを軽くさせてしまう戦争を絶対に起こしてはならないと思いました。

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