モダンタイムス:伊坂幸太郎

著:伊坂幸太郎

【あらすじ】
配信占いメールを生活の潤いにしている二十九歳のSE・渡辺拓海は、浮気をした結果、妻の佳代子に雇われた拷問者に付け回されている。そんな折、頼りになる会社の先輩・五反田正臣が前触れなく失踪してしまった。拓海は後輩の大石倉之助と一緒に、五反田がやり残した業務を引き継ぐが、そのプログラムには暗号が隠されていた。それを解いた拓海たちは、インターネットでのキーワード検索が何者かに監視されているのでは、という疑いを抱く。思いあぐねた拓海は、作家で友人の井坂好太郎に相談を持ちかける……。

【感想】
伊坂作品は初めて手にしました。ドラマ化されたりと話題作が多いのは知ってはいたのですが、なんとなく手がでなかったというか・・・。同じ歳の作家さんなのですが、特筆な文章は素晴らしく尊敬します。時にユーモアがあったり、時にカルトな表現があったり。独特な世界観を持った作風と感じました。このモダンタイムスと並べて他の作品も読むとさらに面白さが膨らむというので、しばらくは伊坂作品に浸りそうです。

コメント