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流山市新設小学校建設候補予定地。

みなさんこんにちは。毎朝、通学途中のたくさんの小学生とすれ違うわけですが、最近はみんな熱中症対策とかで、水筒持参なんですね。しかも、みんなバラバラに個別登校。通学班ってなくなったのでしょうか?

時代は随分変わったものです。私が小学生の頃は通学班があり高学年が班長・副班長を担って低学年の子達の面倒見ながら学校まで登校したものです。土曜日は半日で「一斉下校」なるものもあったな。早く帰りたいのに校長の話が長くて・・・w。

と昔話はおいといて、急激な人口増加による児童増加のため、現在小学校の教室不足に陥っている流山市。新設されたばかりの「おおたかの森小中学校」は早くも教室を増設する計画が発表されました。それでもまだまだ増加の一途を辿る現状に住民はもちろん、流山市に引越しを考えている人も二の足を踏んでいるとか。

昨年末には、おおたかの森地区に新しい小学校を建設すると市長より発表があり、その場所がどこら辺なのか色々推測されていました。それが、流山市大字大畔が候補予定地となったようです。地図でみると流山自動車学校の向かいの森辺りです。新設小学校候補地

新設小学校建設となっていますが、今後は中学校の問題もでてきそうです、新しい学校は小中学校になるのかな?

本市では、つくばエクスプレスの開通に伴い流山おおたかの森駅周辺で土地区画整理事業を施行しており、大型マンションや戸建て住宅の建設により、小山小学校及びおおたかの森小学校では児童が急増している状況です。そこで、平成33年度の開校を目途に新設小学校建設を計画しています。

また、児童増加よるキャパ対策として、おおたかの森地区の学区見直し案が発表されました。これでもまた問題が話題になりました。教育方針や環境の優れた新設小学校の学区という謳い文句で分譲マンション買って転入してきたのに、急に学区変更になって目の前の学校に行けず、遠く離れた古い学校に行く事になりそうだと。

今回の新設校の発表で、再び、学区変更の見直しが入るかもしれません。しばらく学区問題は続きそうな感じです。

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流山市の児童急増問題について近藤議員が詳しく分析されています。

児童急増問題の検証と対策 ~小学校区変更の経緯~ | 流山市議会議員 近藤みほ Official Site
児童急増問題を発見してから、何を訴えてきたのか 昨年6月、住民基本台帳(2016年4月の在住児童数)を基に6年

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