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UR都市機構の事業計画が変更。実施期間を2年間延伸。

URまちづくり瓦版みなさんこんにちは。昨年末に流山市「市議会第4回定例会で一般報告」の記事を投稿し、2017年の明るい兆しのある項目をピックアップしました。特におおたかの森西口周辺の着手に期待していたのですが、どうやら延伸になるようです。残念。

UR都市機構の「新市街地区まちづくり瓦版」が投函されていました。これは新市街地区の事業進捗が記載されている冊子なのですが、今回はその中からちょっと残念なニュースをとりあげたいと思います。まずは事業計画の変更。現時点で今後の事業計画のを検討したところ、全域の工事完成までには、さらに時間を要する見込みのため、事業施工時間を2年間の延伸となりました。

また、これはおおたかの森住人が一番の関心のところでもあります、おおたかの森西口駅前広場の整備ですが、予定では今年の3月末に完成予定でしたが、全体の工事完成までにはまだ時間がかかる見込みとの事です。

整備が完了している西口一部分の開放を調整しているようですが、例の場所は動きはないようです。暫定の西口ロータリーを利用する方にとっては駅からも少し歩くし、バス待ちで雨風を凌ぐ場所もないとこ事でかなり不便を強いられているようです。この、ちょっとのストレスも毎日となると大きなストレスになってきています。

そして、もうひとつの都市軸道路の整備状況について、こちらも完成時期が今年の3月の予定になっておりましたが、アーバンパークラインのアンダーパス等の工事に想定以上の時間を要しているとのことから都市軸道路工事の工事完成は今年の秋ころまで遅延する見込みとのことです。

何事にも想定外の事象が発生する事は致しかたありませんが、西口ロータリー開発には、また暗雲がかかってしまいましたね。一歩進んで二歩下がるではありませんが、昨年末の発表では今年の1月から工場の移転が始まるとのことで、期待に弾みましたが肩透かしを食らった感じです。西口方面もマンションは完成し、学校周辺の戸建ても増え西口駅利用者が増えてきています。なんとか早くの工事完成を願いたいものです。

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