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真夏の風物詩、ランバイク史上初の耐久レース出場に向けての練習?

ランバイク練習みなさんこんにちは。真夏の祭典と言えば何を思い浮かべますか?花火?祭り?バイクの世界では「耐久レース」なるものが夏の風物詩として毎年開催されるのです。有名なのは「鈴鹿8時間耐久レース」で、通称「8耐」。2~3名のライダーが一台のバイクで8時間の走行距離を争うものですが、とうとうランバイクの世界にも「耐久レース」がやってきました。

さて、前回出場した成田でのランバイクレースでは3歳クラスの洗礼を受け、最近ストライダーに乗るのも否定的な息子でした。車にストライダーを積み込むのも嫌がる程。

しかし、そんな事も言っていられません。次回エントリーしているレースは、なんとランバイク史上初になる「耐久レース」なんです。1時間を5名のライダーで交代しながら走行し周回数を競い合うチーム戦なのです。できるのか?3~5歳の子供達が・・・。

ライダーであった私と妻はこのレースイベントに食いついたわけで。もちろん息子の事は差し置き。しかし、我家は特にチームに所属しているわけでもなく単独で各レースにエントリーしていたものですからお仲間がいないわけで、急遽お友達ライダー探し。パパ友ママ友の中で子供達がランバイクに乗っているご家庭にお誘いをかけました。

幸いにも、「あすなろの里」で行われた大会に一緒に出場した、ご家庭が(どっぷりレースの魅力にハマっていましたw)参加表明してくれ、更にはお隣さんやママ友家族も巻き込みなんとか5名の精鋭ライダーが集まりました。

今日はその家族が集まり流山総合運動公園で顔合わせを兼ねた練習会を行いました。もうね、ご想像通りですが、2~4歳のお年頃の子供達が5人も集まれば収集がつかなくなるわけで。いきなりランバイクそっちのけでピクニックや(なぜか)相撲をしようと提案があがり、一斉に走り出したかと思えばそのまま鬼ごっこ・・・orz。

そこで、職業柄か本領発揮した我妻。見事に5人を纏め上げ、しまいにはサッカー日本代表よろしく手を繋いで円陣まで組ませてしまった。尊敬。その後は丁寧にルールを説明し子供達もレースの趣旨を理解できたらしくなんとか練習開始。ちゃんとタッチして交代しながら走ってくれました。

スタートはル・マン方式なのでファーストライダー予定の子にはスタートの練習を教えたり、時間的には短い時間でしたが、子供達は皆上手にこなしてくれました。

今回、ルールとしてピットクルー(親)によるタイヤ交換も最低1回はあるのですが、その練習はちょっとできなかった。それ程難しくないのでぶっつけでも大丈夫かな。

耐久レースとはもちろん最多周回数による順位表彰もありますが、このレースの醍醐味は「完走」。ライダーもクルーもチーム一丸となって完走を目指すのが目標です。子供達がどのような態度、行動をとるのか、またどのような成長をみせてくれるのか楽しみでもあります。いや~正直羨ましいな。

決戦は2週間後、ちなみに私が監督任せられていますが、正直自身ないです。だって、子供達ってちょっとでもスイッチが入ったら蜘蛛の子散らすようにバラバラになるんですもの。

コメント

  1. andy より:

    親戚に鈴鹿の耐久レースを走ったことがある方がいて、なんじゃそりゃー!!と興味津々で聴いたのですが。こどもにもあるんですねー☆☆びっくり!!最初に、わんぱく5人も集まれば収集つくのかな。。。と思ったのですが、さすが奥様ですね。そのうちおそろいの服やキャップとかもいいかもしれませんね☆

    • kamichiki kamichiki より:

      andyさんこんにちは。耐久レースは8耐に限らず各サーキットで数多く開催されています。ママチャリの耐久レースなんかもあったりしますよw。ランバイクでは初めての開催らしいのでどうなるか不安でもあり楽しみでもあります。

      今回の登録もチームとしてなので即席ですが、チーム名もチームTシャツも作ったんですよ!

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