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流山おおたかの森駅北口開発は2019年春開業予定。

みなさんこんにちは。そろそろ、忘年会のお誘いで週末が埋まってくる頃でしょうか。私も三週続けて忘年会予定が入りました・・・。一回で十分なんだけど。今年はチームの年齢層が上がったこともあり、量より質の会場になったようですw。

おおたかの森駅前用地活用さてさて、今年のおおたかの森付近の開発状況は4月の「こもれびテラス」オープン後はあまりよいニュースがありませんでした。東口の商業施設の頓挫や西口のパチンコ問題の発生。希望といえば南口調整池付近の商業施設の掲示ですかね(新情報なさすぎですが)。

そんななか、流山おおたかの森駅北口の開発のニュースが流れました。開発業者はスターツコーポグループに特定され、スターツコーポレーションが、共同住宅やホテル、商業施設を建設。大成建設が公共施設の設計・建設を担当するとのこと。開業は2019年春の予定です。

駅のコンコース西側から眺めると、たくさんの重機が整地してますね。2015年はあまりよい情報はありませんでしたが、2016年・2017年は西口開発、2018年・2019年は北口開発と、この先色々楽しみ。北口は商業施設に多目的ホール、子育て支援施設等々、便利施設が増えそうです。これに相乗して駅前の商業施設が増えてくれば通路デッキや駅の拡張(これは希望)されれば嬉しいですね。

【建設通信新聞より抜粋】
代表企業のスターツコーポレーションが251戸の共同住宅や168室のホテル、商業施設を建設し、構成員の大成建設が公共施設の設計・建設を担当する。ホテルにはバンケット、商業施設にはカフェやフラワーショップ、子育て支援施設などを設ける。公共施設は設計・建設後、市に引き渡す。施設は座席数515席の多目的ホールや(仮称)市民窓口センター、防災備蓄倉庫などで構成し、市が運営・維持管理する。事業用地は、つくばエクスプレス・東武野田線の流山おおたかの森駅北口に面する東初石5-181-29ほかの敷地1万0145㎡。

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