みなさんこんにちは。息子のストライダーへの「やる気スイッチ」がオンになってかなり上達してきました。妻が毎日のように公園に連れて行って練習をしているようです。一週間ぶりに見た私はあまりの上達ぶりに驚きました。今までのヘコヘコ乗りはなんだったのか・・・?子供の成長は親の後押しさえしっかりしてあげれば相応に返ってくるものですね。面倒くさがらず対等に相手することが大事だと感じました。
息子がストライダーへの興味が復活したのも、シートを交換したせいでもあります。我が家のストライダーは平行輸入品モデルだったようでシートは樹脂製の小さなものでした。純正サドルは固いので、お尻が痛くなるといわれ交換をしたのです。それがきっかけで、なんとな~くカスタム熱がふつふつと沸きあがってきました。更に気づくと、タイヤの溝が殆どなくなっていましたので、タイヤ交換を機にカスタムアップしようという話になりました。
まぁ、普通のご家庭ならば、このタイミングで夫婦間の一悶着あるかもしれませんね。子供の乗り物に対してカスタムアップ?!と、妻に責められ苦汁を飲んでいるお父さん達がいるのではww。幸運な事に我が家では、夫婦共にライダーでしたので、何の揉め事もなくすんなりクリア。むしろ妻の方が積極的で、ストライダーのカスタムパーツを取り扱うお店等を探してくれました。
ところで、ストライダーのカスタムパーツを扱うお店は少ないですね。ストライダーは置いてあってもカスタムパーツまで揃えているお店はなかなかないようです。私たちが今回お世話になったのは北千住に構える「自転車雑貨FLIP&FLOP」。北千住駅から10分ほどです。
ネットでは色々パーツを調べたのですが、同じ2輪でもジャンルの違う領域。ましてや、我家の平行輸入版ストライダーはカスタムパーツがつかないとも書かれた記事もあり不安倍増。国内正規品のストライダーへ買い換える勢いでお店を訪問。お店に行って全ての問題が解消。お忙しい中、店長でもあるお姉さんが懇切丁寧にパーツの説明から取り付け方、平行輸入版ストライダーの事まで説明してくれました。
結果、我家のストライダー(ST-3)にもカスタムパーツは問題なく取り付け可能という事がわかりました。そこで、ハンドル周りASSYとタイヤASSYを購入。ブランドはchavez(チャベス)でタイヤはチューブ式になりました。ホイールの色を変更したりハンドルの色を変更したりもできるのですが、ここは私達の共通のカスタム感で、「純正風」と言う事で、色は殆ど純正と同じものを購入しました。
ストライダーパーツといえ、大枚が飛びましたが、車やオートバイのパーツに比べれば10分の1程度。我家と同じように、車やバイクの好きなお父さんが、自分のお小遣いを削ってでもパーツを買っていく方が多いようですww。
このようなお店が近所にできたら嬉しいですね。流山はストライダーに乗っている子供も公園では多く見かけますから、需要があるのではないでしょうか。ストライダーのカスタムを考えている方、お勧めのお店ですよ。と、いうことでカスタム編は次回の記事で・・・。
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