みなさんこんにちは。梅雨の中休みのごとく、久しぶりのお天気になりました。今日は楽しみにしていました流山駅での「流鉄ビア電車」のイベントが開催されました。息子も大好きな電車を見れると楽しみにしていたようですので、家族そろってバスに乗って行ってきました。
おおたかの森小中学校のバス停から京成バスに乗って約15分ほどで、流山市役所前で降車。小型バスも初めて乗ったのですが、なかなか便利です。1時間に2本程度なのでもう少し本数は欲しいところです。バスならば駐車場やアルコールの心配なく流山本町付近を楽しめますからね。
流山駅はすでに大勢のお客さんでいっぱい。会場となっている流鉄線車内もすでに満席状態。なんてったって2両しかないんですからw。なんだか懐かしい感じの駅舎を歩きながら写真をパチリ。確かにこの駅は撮影に使えますね。東京近郊でこの趣を出せる駅は他にないのではないでしょうか。
改札口には切絵行灯の「流山駅」。雰囲気がいいです。車両内では音楽イベントが開催されており、皆さん音楽を聴きながら車内で飲む人、ホームでしんみり佇みながら飲む人と、各々「流鉄ビア電車」を堪能されていました。地元愛というのでしょか。流鉄線は本当に愛されているのだなと感じました。
息子くんは走る流鉄線に乗れると思っていた為か、かなり残念がり、納得できないのかホームを走り回ってしまい、警備の人にこっぴどく怒られていましたw。
その後は、流山駅からもう一つのイベント会場「浅間神社」へ向かいます。街中を散歩しながら気付いたのですが個人宅にも切り絵行灯があるのですね。切り絵が各お宅の家に模られていまして、ちょっと羨ましかった。
浅間神社では「切り絵行灯と音楽の夕べ」が開催されていまして、ちょうど市野谷にあります「アントニオ」さんが出演されていました。神社入り口には、柔らかい灯りのキャンドルランタンも。 北総新選組も交通整理や会場案内もしており活躍されておりました。
子供達が途中から愚図ってしまい、長居はできませんでしたが、薄暮から夜にかけての流山本町を堪能できました。いつかはゆっくり散策して美味しいご飯でも食べたい(「柳家」希望)と、妻と約束しました。
「流鉄ビア電車」、この企画毎年でもやって欲しいです。電車で飲食できるって大人も子供もワクワクしますよね。
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