みなさんこんにちは。夏休みもあと一週間となりました。どうですか?パパさんママさんあと一週間「も」でなく「しか」ありませんよ。子供達の宿題は終わっていますか?子供のいう事を真に受けていたら泣き目をみることになりますよ。今すぐチェックです!読書感想文とか、自由研究とか・・・。子供の宿題ではありません。父母の宿題です。
さて、我が家も毎年難関としてきた自由研究や自由工作。中学年の頃に息子くんが、最後まで残していた自由研究を一夜漬けで手伝って賞を取ったことがありました。ほぼ、やっつけだったのですが、研究テーマが良かったのかな。あれは奇跡でしたね。
毎年の頭を悩ます自由研究ですが、今年はなんと、グリコ広報事務局担当者様より取材という事でメディア枠でのお声がかかり工場見学とワークショップに参加させていただきました。長年地域ブログを運営していてよかった~。普段は撮影できない工場内も撮影することができました。
ちなみにこのツアーは初の試みとなる「夏休み自由研究専用の特別ツアー」。工場見学と自由研究の特別プログラム。ワークショップでは「パピコ」を作り、食べながらの学びの場です。娘ちゃんは、とにかくアイスの中では「パピコ」が大好きなのでとても楽しんでいました。
PRESS枠なので撮影できました。
最初にアイスのできるまでの工程を動画で学びます。
参加者は案内人の説明を聞きながら工場を見学し学びました。
ロボット化が進んでいる工場内。ものすごい勢いでアイスが作られています。この日は「パピコ」、「セブンティーンアイス」「アイスの実」が作られていました。
参加者が一番盛り上がった場所。‐5℃、‐10℃、-7℃の順で冷凍室体験ができます。この日は猛暑だったので気持ち良かった~。
最終工程の出荷では、外気に少しでも触れないようにトラックのコンテナとピッタリ同じ形の扉から積み込みがされます。ナイスアイデア。
自由研究ワークショップでは、オリジナルの教材も用意されていました。
パピコを手作りします。子供たちは真剣なまなざし。
アイスに関する問題も出ました。なめらかな食感パピコはどのようにしてできる?
凍らせた「氷パピコ」と、出来立ての「手作りパピコ」の食べ比べ。アイスは氷の粒を小さくするとなめらかいなる。パピコは寝かせて空気を入れながら急速に冷やすから滑らかな食感になります。
ワークショップ後はグリコ製品のお土産も頂きました。売店ではグリコ製品がたくさん販売されています。
グリコと言えばやっぱりコレ!「グリコのおまけ」世代ですよね。
今回はメディア枠という事で参加させていただきました。なかなか予約のとれない人気のグリコピアCHIBAの工場見学ですが、8月の猛暑日にアイスの工場見学ワークショップに参加できて子供達も喜んでいました。良い夏休みの思い出ができたと思います。あっ!夏休みの自由研究が目的だった・・・。
さて、我が家の子たちの自由研究はどうなることやら。
人気が高すぎてなかなか予約の困難なグリコピアですが、機会があったら、ぜひ一度工場見学に行ってみてください!
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