みなさんこんにちは。山口に帰省中の@kamichikiです。今日は義父義母ともお仕事なので、車を借りまして山口県を散策です。まずは、「いろり山賊」に向かいまして山賊料理なるものを食べに行きました。こちらは山口県民なら知らない人がいないくらい有名なスポットらしいです。その後は「瀬戸内のハワイ」と呼ばれる周防大島に渡り「片添ヶ浜海水浴場」に行って息子初めての海を体験してきました。
山陽自動車道の玖珂ICを降りまして、案内看板通りに進めば問題なくたどり着けました。山の中に突如現れ旗や鯉のぼりがたくさんはためいていて武家屋敷のような店舗が並んでいます。早速、入店し「山賊焼き」と「山賊むすび」と「鮎の塩焼き」を注文しました。
食事する場所は殆どが屋外で、森の中に畳敷きの個別テーブルがたくさん並んでおります。これって紅葉の季節はとてもよい雰囲気でお食事ができそうですね。息子も外でご飯が食べられると解ってか喜んでいました。ほどなくして料理が登場。噂では聞いていましたが、でかい!「山賊焼き」も「山賊むすび」もでかいです。「鮎の塩焼きは」普通サイズでした。
「山賊焼き」の鶏皮はパリっと香ばしく美味しいです。豪快にかぶりついて食べました。「山賊むすび」は、普通のお握り3つ分くらいあります。中の具には鮭、こぶ、梅が入っており三種類の味が楽しめます。お釜で炊いたのでしょうかご飯がとても美味しかったですよ。全て完食しお腹いっぱい。食後は園内を散策しましたが、とにかく今日も残暑が厳しい。今度は海に向けて出発です。
「瀬戸内のハワイ」と呼ばれている瀬戸内の島、周防大島。そして「瀬戸内の地中海」とも呼ばれている『片添ヶ浜海水浴場』に向かいます。いったいここはどこなのだ・・・。そして息子くんは初めての海になります。玖珂から南下し約40分で到着しました。山から海へこれ程の時間で来られるとは羨ましい限りです。海水浴シーズンは終わっていますので、ビーチには誰もいませんでした。きれいな砂浜独り占めです。水の透明度も高く、遠方には瀬戸内の島々が見えて素敵なロケーションですね。人気のある海水浴場という事がわかります。
息子も初めての海に大興奮で、砂浜を歩き回ったり、波打ち際で遊んだりと楽しそうでした。帰りは、ママのリサーチしたカフェで休憩し帰宅しました。残暑が厳しかったので真夏と変わらずの体験できました。おまけに平日なので空いていてよかった。
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