みなさんこんにちは。アラフォー世代=ガンダム世代ですよね。もちろん私も生粋のガンダム世代。小学生の頃は朝早くから近所のおもちゃ屋にガンプラを買いに並んだものです。お台場はダイバーシティに帰ってきた「1/1スケールガンダム」を見に行ってきました。あ、ちなみに仕事の関係で台場に行ったので昼休みの間だけですけど。
朝から社内システムのセットアップでお台場のビルに直行!ビルはフジテレビ社屋の隣にありまして、仕事で何回か来ているのですがいつも時間の余裕がなく、なかなか付近の商業施設に遊びに行くことがありませんでした。(ま、仕事なので当たり前なのだけど)
今回は、忠実な後輩と二人で訪問。上手く仕事が進めば午後の早い時間には終わる見積もり。もちろん私の中では、このチャンスを逃す訳にはいかないと朝から大張り切り。運よく相手側の協力もあり順調に仕事は進み昼過ぎには終了。もちろんこれで帰宅なわけではなく在籍する高田馬場ビルに戻る訳なのですが、サラリーマンには昼休みという1時間の限られた自由な時間があるため、後輩を引き連れてダイバーシティに昼食を食べに行きました。
さすがに平日の午後は空いていますね。フードコートで、かの有名な六厘舎の姉妹店「東京つけめん 久臨」で食べました。(こちらのレポはラーメンカテゴリで紹介します。)食事の後はさっそくガンダムを見に外へ。
やっぱり、格好いい!2009年に初めて台場の「潮風公園」に出現したガンダムよりパワーパップして格好良くなっている!
今回の実物大ガンダム立像「RG1/1 RX78-2 ガンダム Ver.GFT」は、ファーストガンダムで描かれた「一年戦争」の末期に、主人公のアムロ・レイの能力に合わせて、新技術「マグネット・コーティング」という改良が施されたガンダムの姿を再現。足首、ひざ、ひじの関節部分に円形のパーツを追加したほか、新たなデカール(表示)や細部にパーツを付け足すなどを追加で加工を施している。
興奮して写真を撮る私の横で、ボケーッとみているひと回り年齢の違う後輩は、「あれ?ガンダムって世代じゃない?」と聞くと、「自分ガンダムよりドラゴンボール世代なんですよねぇ」と・・・。 ああ・・そう・・・
でもでも、このクオリティの高い技術はやはり日本ならではですよね。ダイバーシティ東京プラザ7階にある「ガンダムフロント東京」では、宇宙要塞「ア・バオア・クー」が約1/3000スケールで再現、実物大「コアファイター」も展示されているそうです。
絶対また来る!! (今度はプライベートで)
台場のガンダムが出来るまでの動画がありました。
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