みなさんこんにちは。日焼けは赤くなるだけの@kamichikiです。しかし、今年はちょっと違います。息子のランバイク大会に足しげく通っている間に日焼けし、腕などすでにいい色に日焼けしてきました。徐々に焼けてきたせいかよい感じに。目指せ!40代小麦肌!!シミが怖い!!!
先週末は関東では30℃を超える夏日でした。この暑い中、千葉県の匝瑳(そうさ)市の久方サーキットで行われたランバイク大会「第1回STAY GOLD CUP 」に3歳クラスにクラスアップし出場してきました。
成田空港付近で道を間違え、空港内駐車場に進入してしまった我家は、このまま海外遠征か!?とはならず、慌てて係員に説明して出庫してもらいましたww。同じような車が数台あったので間違えやすい標識なんだよな~。てか、ナビがわるいんだ!
そもそも今回は、3歳クラス初エントリーの息子の快走は望めないと思い、せめて今までの恩返しと思いレース運営のお手伝いを申し込んでいるのです。ですから遅れられないのです。
会場はのどかな田園風景の中にポツリとありました。この久方サーキットは普段はラジコンサーキットで使われており、結構なバンクやヘアピンなどもあり、なかなか難しそうなコースレイアウト。
肝心な息子くんは今回も愚図りぎみ。最近、レース前は何かと言い訳してストライダーに乗りたがらないのです。こちらは暑いし、テント設営で汗だくだし、しかもカメラのバッテリーは切れていたしで、グズグズしている息子の態度にイライラ。それが伝わってしまったのか。息子くんは「ストライダー乗りたくな~い」と追い打ちをかけるように試走を放棄。父と息子の間に不穏な空気が流れる・・・。なんだか、今日のレース出場は無理そうな雰囲気になってしまった。そうこうしている間に予選は始まり、MCも「暑いのでどんどん進めますよ〜」と。
ここは私では駄目だと感じ、妻にスタートサポートを交代してもらい、息子の気を盛り上げてもらう。コースサイドで娘を抱きながら、息子の出番を待っていると、ちゃんとスタートラインに並んでる!ホッと一安心。さすがママ。
暑さのせいかリタイヤ者が続出。それでも息子くんはなんとか走ってくれました。が、予選レースは案の定の最下位。レベルの差は当然ながらも試走もしていなかったからヘアピンを曲がりきれずにコースアウトしているしorz。 続く敗者復活でもコースは上手に走れたけれども、スピードとコーナーリングの技術の差がでてまたまた最下位。3歳クラスの洗礼を受けました。まあ、3歳になって8日しか経ってないし仕方ないか。
本人はレース後に「楽しかった〜」と笑顔で言っていたようなので、よしとするか。楽しいならせめて試走くらいしてくれよと思ったけれど・・・。
それから運営のお手伝いですが、妻が4歳、5歳クラスのエントリー受付をしました。同じ年頃の子供達を持ち、同じようにランバイクを楽しむ保護者達と交流できて刺激になったようです。それと共に本職をしながらランバイク大会の企画や準備を行う大変さを肌で感じたそうです。主催者の方々には感謝ですね。
真夏のような暑さの中、早起き、長距離運転に加え息子の愚図りにイライラし、息子に対し不本意な態度で接してしまった私ですが、帰りに寄った「九十九里ファーム たまご屋さんコッコ」で食べた、たまごかけご飯と、アイスクリームがとても美味しくてちょっと気分が晴れました。息子よゴメン・・・。反省。
コメント
3歳の1歳差は大きいですよね♪回りのレーサーの体格の良さや雰囲気にのまれてしまったんですねー。暑かったですし、でもちゃんと走ってさすがは息子さんですね☆☆長男も3歳ですが、クラスの子も大きい子は本当に大きく、4歳5歳のお兄ちゃんと互角に走り回ってる子もいますよー。これから楽しみですね☆☆
遠征はその場その場のおいしいものも楽しみですね♪
andyさんこんにちは。
そうですね。2~5歳位は月齢が違うだけでかなり体格が変わってきますね。3歳ともなると体つきの他にも意識的に成長いているので勝負している事がわかっているお子さんたちが多く感じられます。
>遠征はその場その場のおいしいものも楽しみ
まさにその通り!ランバイク大会は、村おこし町おこしの一環で開催しているレースもあります。色んな町に行くので土地の名物や名産を漁るのも楽しみのひとつになってます。