みなさん明けましておめでとうございます。今年で4年目に突入します「40papa」ブログです。流山市もまだまだ発展途上、街ネタや新しく家族で始めたランバイクネタ等今年もブログ更新を適当に頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
早速ですが@kamichiki家、新年早々初詣もいかずに光が丘公園で行われた「ひよこライダーズカップ」に参加してきました。こちらはランバイク大会というよりは、家族で自転車を楽しむ企画で「真冬の人力二輪車運動会」とも名があります。
初日の出と白化粧した富士山を見ながら会場に向かいました。う~ん、早起きは縁起がよい。会場は芝生広場を中心とし、憩いの森を利用した、オリエンテーリング式のレース。お父さんクラス、お母さんクラス、子供クラス(自転車・ランバイク)と別れてのタイムアタックでの競争になります。森の中と小高い丘のチェックポイント4カ所で飴を回収してゴールに戻るというコース、距離にして700m位あるとかないとか。
まず最初は、お母さんクラス。専用のクロスバイクを貸し出してくれましたが、何故か妻は持参した16インチ折り畳み式自転車で参戦。明らかに28インチホイールと径が違うので頑張って漕いでも推進力は生まれず・・・。ゴールに入ってくるなり倒れこむお母さんたち。どうやら想像以上にきつそうです。
続いて子供クラス自転車組。みんな快走して帰ってきます。太陽が陰って気温も下がってきたので、ラインバイク組2,3歳は芝生広場の往復レース。チェックポイントで飴をもらって折り返すのですが、みんなチェックポイントで飴を手にして「だからなに?」みたいな顔で困惑・・・。結局レースというよりルールを理解していた者が勝つという感じでしたw。
そして締めはお父さんクラス。お父さんクラスは一味違って、何人かはご自慢のロードバイクやBMXを持込んでレースに挑みます。私はもちろんレンタルバイク。高校3年間は自転車通学でしたが、それ以降はオートバイと車ばかりでまともに自転車に乗ったのは久しぶりです。
デュアル対決でのレース。借りたクロスバイクは本格的なバイクで想像以上にスピードが出てびっくり。林間コース、芝生広場コースまでは順調でしたが、小高い丘エリアにきたら大ブレーキ。心臓が・・・太腿が・・・。第三チェックポイントを通過したら、一緒に走っていたお父さん第4チェックポイントを忘れてゴールに向かって走って行ってしまった。
ゴールまでの数百メートル。意識は数メートル先にあるのに体が全然ついていかないという、運動不足人間にありがちな怪現象が・・・。息子の声援を意識の彼方で聞きながら倒れこむようにゴール。自転車から降りたら膝が笑う処でなく太腿が熱くなって爆発しそうな状態でしたw。
元旦早々、家族全員(私と妻だけ)ランナーズハイな状況を経験してきました。小雪舞う表彰式では、これは嬉しい全員にメダル授与。メダルを首にかけてもらって正直嬉しかった。
ちなみに結果です。
妻:7人中7位
私:15人中14位(ちなみに15位のお父さんはチェックポイント飛ばした方)
息子:(ランバイク3歳クラス)3人中2位
どうしようもない結果でした・・・orz。これが「もりぽっくる」代表家族です。
メンバーのみなさん、こんな「もりぽっくる」ですが今年も一緒にランバイク楽しみましょう。
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