みなさんこんにちは。年も変わればスポーツの世界でも新しいシーズンが始まります。そして、それはランバイクの世界でも同じ。2015年のランバイクチャレンジシリーズが開幕されました。今年はRCSにも積極的に参加して行こうと思っていましたが、息子から衝撃の発言が!!
ランバイクの世界にもRCS(ランバイクチャレンジシリーズ)と言われるものがあります。F1やMOTOGP等モータースポーツが好きな方ならすぐお分かりかと思いますが、全12戦を争い「シリーズポイント」を獲得しながら年間シリーズチャンピオンを決定するという本格的な大会なのです。
息子くんは今までRFC(ランバイクフレンドリーカップ)という初心者向けのレースを選んで出場していたのですが、今年からはRCSにもなるべく出場しようとエントリー。また、今年からRCS・RFCのレギュレーションが変更になり、RCSとRFCが同時開催になったと言う事もありますけどね。
ということで、あきる野市の東京サマーランド駐車場で行われた第1戦・2戦にエントリー。第1戦は親達の体調不良に伴いDNS(Do not start)。面目ない。続く11日に開催された第2戦には父子で参戦。3歳クラスは12人フルゲートで予選8組まであります。さすがRCS、昨年の日本チャンピオンやら他レースの表彰台でよく聞く名前の選手がゴロゴロ。
息子くんはというと、試走の段階からスタートでもたつくものの中盤からゴールにかけての後半戦はなかなかよい走りができている。でも、スタートが重要なんだよな。
そして、私と二人だけのせいなのか終始おふざけモードが抜けず・・・。父の威厳なしかorz。
予備予選8位、本予選7位の成績で終了。妻に報告したら、なぜか喜んでいた。どうやら最下位争いを期待していたよう。一緒にいた私から見ればスタートダッシュをどうにか上手くできればもう少し順位を上げられそうな感じなんだけどな。
予選で準決勝に進めなかった選手は、そのまま同時開催中のRFCに参加できるのですが、息子に聞くと今日は「やりたくない」の一点張り。エントリーにお金もかかるし、今回は断念。しまいには、「4歳になったら自転車にのるからストライダーやらな~い」と衝撃発言まで言い出した。
息子よ、今年は娘もデビュー予定だし、もっと一緒に楽しもうよー。
RCS – ランバイクチャレンジシリーズ | Runbike Challenge Series ランニングバイク、ストライダーのレース
コメント