今回は、今までのレース参戦と同時に大会運営もメインに行いましたので、その目線で記事にしてみます。子供達の活躍については「もりぽっくる」のFacebookでレース報告しますね。
私が担当させていただいたのは、「ピーナッツカップ」のロゴデザインやブログの監修、それと当日のカメラマン。チーム(もりぽっくる)のパパさんママさんには広報活動や当日の運営補助などのたくさんのお手伝い。
そして当日はカメラマン。こちらは、趣味にも及んでいないカメラ技術。普段、遊んでいる子供達を撮ってるだけのレベルなので超プレッシャー。だけど、こちらもたくさんの協力を得てなんとか乗り切れました。今回カメラマンをして思ったことですが、子供達も、親達も本当に良い顔をしていた事。撮りきれない感動のシーンが多かったことが本当悔やまれました。
未就園児(2歳)クラスでは、初レースやレース経験の浅い子供達をゴールで迎える親御さんが本当に良い顔をしていました。長いコースを一人で走ってゴールに帰ってくる。わが子の成長を感じ、なかには人目を憚ることなく目を赤く腫らしているパパママもいました。
年少クラスでは、ランバイクの技術を切磋琢磨している姿が見て取れました、年中年長さんにも負けず劣らずのコーナーリングで駆け抜けていく姿がみれました。
年中・年長クラスになると、子供達はアスリートの目をしています。スタート台ではすごい気迫で集中。レース中は本人達の意思を尊重するのみなんです。親の介入なんて一切なし。ゴールエリアでは敗退から悔し涙を流す選手がたくさん。特に年長さんは、まもなくランバイクレース引退となる事から、ゴールエリアで親子で抱き合うシーンもあり感動的でした。
そして、全レース終了後、年長さんにはランバイク卒業セレモニー。卒業証書を渡すシーンでは、ママさんが感極まって涙・・・。その周りでも、もらい涙・・・。
運営者側に携わると、大会全体を追うことにになるので、各クラスで様々なドラマが起こっているのがわかりました。本物のカメラマンてこれらを冷静に撮影しているものなのかな?最近涙腺がめっきり弱くなった@kamichikiには、なかなか酷なカメラマン体験となりました。
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