みなさんこんにちは。子供達に人気の果物と言えば「ぶどう」、甘くて食べやすいせいか、我家の子供達も大好き。ただし「デラウェア」ばかりですけどね。今回は昨年に時期を逃して食べ損ねた「巨峰狩り」に行ってきました。子供達よ、これが本当のぶどうだ!
暑さも落ち着き、だんだん過ごしやすくなってきました。夏が終わると実りの秋ですね。今年もこの時期を待っていました!「ぶどう&なし狩り」。昨年食べ逃したぶどうの王様ともいえる「巨峰」のぶどう狩り行ってきました。果物狩りで人気の茨城県石岡市、かすみがうら市は、流山からでも常磐道を利用すれば1時間以内でいけます。
今回はアクセスしやすい、かすみがうら市の「フルーツパーク久松農園」に行ってきました。天気図を見ると、うっすらと帯状の雨雲がかかっており雨とも曇りともいえない微妙な天気。いちかばちかの天気の回復を願って出発しました。久松農園を選んだのも、屋根付き施設があるからとの理由です。
巨峰狩りは人気との事で、早めの10時前に到着しましたが、すでにたくさんの狩人がw。さっそく、を受付で申込み。大人:900円、子供(園児):600円と安い!しかも、時間無制限の食べ放題なんです!
こちらでは自宅農園にぶどう棚はあるのですが、すでに品切れ状態。しかし、500m程離れたところに「大ぶどう園」があり、そこには、まだまだたくさん実っているとの事で、徒歩にて移動(送迎はない)。その間に天気も回復し青空になりました!
「大ぶどう園」のぶどう棚には、たわわに実ったおおきなぶどうがたくさん。これみんな「巨峰」なんです。早速、子供達は大きなぶどうを食べると「あま~い」、「ジューシ~」と。ぶどう大好きな娘ちゃんは黙々と頬張っていました。息子くんも娘ちゃんも、1房も食べればお腹いっぱいらしく、早速お菓子の要求。kamichikiも妻も2房は食べたかな。
ここで、小休憩のポテトチップスの投入。これ@kamichiki家が数回の果物狩りで編み出した秘技。ぶどうや梨は瑞々しいのですが、口の中が甘々してきて飽きてきてしまうのです。そこでポテトチップスの塩分を借りて第2ステージに備えるのです。オススメは、「スッパムーチョ」。
途中から無心で食べ続け、約1時間程でギブアップ。@kamichikiは3~4房は食べたかな。たぶん元はとれたはず。大満足な「ぶどう狩り」となりました。妻も「もう、ぶどう狩りは巨峰しか考えられない」と言うくらい美味しかったですよ。
10月末頃まで「ぶどう狩り」は出来るようですが、まさに今がトップシーズンです。美味しい「ぶどう」を食べにお出かけしてみてください。
久松農園の「大ぶどう園」の方はトイレ・水道施設がありません(手洗い用の水はあり)。移動も徒歩になります。トイレ等心配な方は別の農園も視野に探してみてください。BBQ施設がある農園もありますよ。
その他果物狩り、料金等はリンク先を参考してください。
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