みなさんこんにちは。朝食に牛乳とヨーグルトがでるのは我家の定番です。私も子供達も牛乳大好き(ママは嫌い)、ヨーグルト大好き。無糖ヨーグルトでも食べてくれるので助かります。乳製品大好き子供達の為にヨーグルト製造工場に行ってきました。
おとなり野田市はメーカー工場も多く工場見学も多く開催しています。また、利根川を挟んでおとなりの守谷市にも工場見学できる企業があります。「アサヒビール」と「明治」。今回は「明治なるほどファクトリー守谷」に行ってきました。こちらではブルガリアヨーグルトの製造ラインが見学できます。
受付のフロアでは、牛の人形を使った「乳絞り体験」ができました(実際は水がでます)。子供達も一生懸命絞っていましたがなかなかでなかったようです。
ウエルカムドリンク(リンゴジュースかヨーグルトドリンク)を飲みながら、明治のPR映像をみます。その後に工場見学に出発。
工場内にはいると、早速乳酸菌の解説がありました。ヨーグルトには後発酵と前発酵があり、私たちがよく食べる固形のヨーグルトは後発酵とよばれ、原材料と乳酸菌を容器の中に充填してから個々に発酵されるそうです。また、ドリンク形式のヨーグルトは先発酵と呼ばれ先に発酵させた後に容器につめるとの事です。
乳酸菌も数十種類あり、効果・効能も違うので、メーカーや商品を選んで買わないと自分にあった(目的とした)ヨーグルト(乳酸菌)でない可能性もあるようです。
また工場敷地はとっても広いのに従業員は160名程との事でびっくり。生乳からヨーグルトが出来上がる(パッケージされる)まで人が触れることはないそうです。全てがオートメーション化されていました。とにかく品質と安全性の取り組みがすごい!
工場見学が終わった後は、時間になるまでフロア内自由行動で、写真撮影などができます。お土産はブルガリアヨーグルトドリンクがもらえました。
こちらの見学は完全入替え制で、見学時間になるまではゲートの守衛さんの所で車内待機になります。前の見学組が全員出庫したら駐車場に入れます。なので見学時間は守りましょう!
すぐ近くにはアサヒビール工場もありますので、見学時間を調整すれば、ビールとヨーグルト二ついっぺんに見学できますね。
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