みなさんこんにちは。4月10日は市内の小学校の入学式でした。息子くんが、待ち望んでいた1年生。数日前から「一年生になったら」の歌を息子くんと娘ちゃんでヘビロテ。なぜか年中になったばかりの娘ちゃんも1年生気分です。
流山市は人口増加に伴い子供も多くなってきている話は耳にしていましたが、いざ、入学式となって学校へ行くと、あまりの生徒の多さに驚きでした。新1年生が8クラスもあり約260名の新入生。そして全生徒が1200名超とマンモス校です。教頭先生が二人いるんですって!
「マンモス校」って団塊ジュニア世代の私たちの時代の言葉かと思ってましたが、まさか、今の時代、しかも千葉北西部の地方都市で聞くとは思ってもいませんでした。
開校4年目となるおおたかの森小学校に初めて入りましたが、校内は明るく綺麗でとにかくお洒落。教室の扉もなく、仕切りとしても曖昧なレイアウトはドラマや映画ででてくるアメリカの学校のようでした。
この学校は2016年には、国内における優れた建築物として第57回BCS賞を受賞しています。グランフロント大阪、ザ・リッツ・カールトン京都と並んでの受賞だったようです。確かにお洒落なはずですね・・・。
息子くんも気に入ったらしく、教室でも終始ニコニコしていました。保育園からのお友達とは学校が別れてしまいましたが、ご近所のお友達や、サッカークラブで一緒のお友達もいるので、大丈夫かな。
今の時代では考えられない程の生徒の数。マンモス校なりのメリットデメリットはありますが、とりあえず友達100人以上目指して新しい学校生活を送って欲しいです。
ちなみに「入学式」の看板と一緒の撮影は、式後にも大行列が出来ていて諦めました・・・。
流山市立おおたかの森小学校
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