みなさんこんにちは。フォニックス(Phonics )という言葉をご存じですか?英語圏で教育を受けた方や英語教育に精通している方ならご存知かもしれませんね。もしかしたら私だけが知らなかったのかもしれませんが・・・。
正しい英語の読み方(発音)を学習する方法らしいのですが、これらの学習方法として英語圏ではDVDやCDの教材を元に子供たちは正しい読み方を学ぶようなのです。
このフォニックス教材のLeap Frog DVDがヤフオクで出店されていましたの落札しました。もちろん海外製のDVDなので日本のDVDプレーヤーでは再生できません。(リージョンコードという地域規格があります)
英語において、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つである。英語圏の子供や外国人に英語の読み方を教える方法として用いられている 。
一応、PCなどのDVDでは一時的にリージョンコードを変更できるらしいですが、回数が決まっており(4~5回)これを超えて再生してしまうと、最後に再生したリージョンコードが設定されてしまい元に戻せなくなってしまうようです。(アメリカのDVDを制限以上再生したら日本のDVDが再生できなくなってしまう)韓国や中国も日本とはリージョンコードが違うので注意ですね。
さて、どうしたか。調べてみると世の中にはリージョンフリーのDVDプレイヤーが存在しているようです。我がシステム会社では右を向けばそれらに精通している人が、うじゃうじゃいるわけですよ。海外DVDを買ったんだけど・・・と、一言発っせば→リージョンコード問題 → リージョンフリープレイヤー → もう使ってないからあげる。というフローが必然と成り立ち、労せずリージョンフリーのプレイヤーを手に入れることができました。
そして、無事こLeap Frog DVDを観ることができました。これ、とても素晴らしいDVDだと思います。英語の発音もわかりやすいですし、カエルのキャラがが発音するときの口の形をしてくれます。また、M&M’Sチョコレートのようなアルファベットキャラがかわいいんです。アルファベットの発音も日本で教わるのとはかなり違いますね。これでは和製英語といわれてしまうのがわかるような気がしました。
日本の英語教育になぜこれを使用しないのかが不思議ですね。とりあえずこのフォニックスとは通常5歳~学び始めるようですが、耳で覚えるには0歳時くらいからでもよいようです。もちろんうちの子もまだ何も理解なんてしていませんが、NHKの教育テレビの流れでDVDを流しています。
少しでも将来の役に立ってくれればと願いますが・・・
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