キミ達、そこに愛はあるのかい？

みなさんこんにちは。先日、ジブリ作品は子供ウケが良くすごいな、という記事を書きました。所詮対象はうちの二歳の息子だったのですが、今回は「ミッキーマウス」の映画を流したらなんと息子と一緒に7ヶ月の娘までが釘付け。大泣していた娘が嘘のように泣き止みました。

 先日BSディーライフというチャンネルで放送されていた「ミッキーマウス」の映画を録画しておいたのです。なかなかテレビでみれませんからね。このチャンネル、無料で海外ドラマやディズニーアニメなどの作品が多く放送されていてお勧めですよ。これが救いの神になりました。その時、録画ボタンを押した自分に感謝。

仕事でお疲れモードで帰った時、娘を抱っこして癒されようとしたもののワンワンギャンギャン泣き叫んで泣きやまない。そして、その足元には遊びたいのか社交辞令なのか、とりあえずまとわりつく息子。この状況にもうたまらんと、「ミッキーマウス」の映画を流したら。あら不思議・・・。

パパに抱きついてグダグダしていた二人が、おとなしくなってしまいました。とくに娘の変貌にはびっくりです。あんなに泣いていたのに。世界のミッキーマウスは凄いですね。まさか７ヶ月の娘も泣き止ませてしまうとは。それより何かこう・・・、今まで抱きつかれていたパパのこう・・・、空虚感はどこへおいたら・・・。ねぇ、ちょっとは構って・・・。

それをみてママは一言、「これはディズニーの英語システム買うしかないね！」いやいや、あなたそれって１００万円位するやつでしょ？しかも、この映画のCM中に流れるんだよね～。恐ろしや。

幼児英語教材「ディズニーの英語システム」 | DWE (Disney’s World of English)