みなさんこんにちは。ソチオリンピックも閉幕しました。今回も筋書きのないドラマにたくさん涙してしまった@kamichikiです。スキージャンプの葛西選手、同じ世代ながらメダリストになるとは素晴らしいです。フィギュアスケートの浅田選手にも感動しました。今年はワールドカップイヤーでもあります。オリンピックの余韻に浸りつつ頭をサッカーに切り替えて、また、熱く日本の選手を応援しましょう!
さて、私の中でも小さな筋書きのないドラマがありました。本当小さいですけど・・・。パパ参加の子育てイベントに参加してきたのです。かやの木保育園の子育て支援センターのイベント「パパかるがも」です。定員は10組でいっぱいだったようなのですが、妻がキャンセル待ち枠に登録していました。前日に空き枠が出たとの連絡を受けて、急遽の参加となりました。しかも、息子のスイミングとブッキングなので妻がスイミングに、私が単独で娘ちゃんとイベントに参加することになりました。もちろん、私以外は全組みご夫婦での参加です。(これで参加者には正体がバレるww)
息子の時にも代打で「ベビーマッサージ」や「子育てイベント」に参加した事あるので、さすがに免疫つきましたが、これは妻の仕組まれた陰謀なのか、ただのスケジュール管理のなさなのかは謎です。たぶん前者でしょう。しかも、情報がなさすぎて「パパかるがもって何よ?」と聞いても「園の先生の指示とおりしてればいいのよっ!」と言う次第。
まあ、普段は娘と二人きりで遊ぶことは殆どなかったので、よい機会だったと思います。上の子がいると、なかなか二人きりになることはないですからね。それと、先生に良い事を聞きました。小さい時から娘さんと一緒に接していると、大きくなった時に「パパきらーい。くさーい、おぇ~。」とか、敬遠されないんですって!娘ちゃんのいるパパさん頑張ってイクメンしましょう!
さて、イベントの内容は、難易度の高い自己紹介ゲームから始まって、わらべ歌や手遊び、イクメン〇×クイズに、ママが子供を産んでからどう変わったかなどのアンケート(匿名発表)。などなど盛りだくさんに開催されました。時間として1時間30分でしたがあっと言うまでした。娘も泣きもせずに最後までご機嫌に遊んでくれました。ママいなくても全然平気!
「パパかるがも」が終わってからは、数人のパパ達が残って市役所の担当の方と、父親目線での流山市の育児環境についての懇談会がありました。公園や遊具について、保育園や幼稚園の設備、市政の開示や閲覧方法、子育てに特化した情報の配布、住人のコミュニケーション強化、父親主体の子育てイベント、参加型イベントだけでなく企画段階からイベントに参加したい等々。今まで一緒に子供達と遊んでいたお父さん達なので、かしこまった形でなかったのもあり次から次へと意見がでていました。
みなさんこの街が好きなんだなとしみじみ感じましたよ。
コメント
こんにちは
このような子育てイベントに参加することってすごいなぁ~と思います。
しかもkamichikiさん単独でイベントに参加したなんて・・・とても私には無理ですね。
kamichikiさんのようなバランスのとれたイクメンにはなれそうにはありません。
公園や遊具についての意見はバッチリして頂けましたか~!
Ryupapaさんこんにちは。
別に私から手を挙げたわけではないですよ。人見知りするので、単独はさすがに苦手なんですが、今回はパパさん参加でしたから比較的大丈夫でしたよ。以前なんか20人近いママさんだらけの子育て支援で、男性は私一人だけでしたからね。あの時はは流石に妻にやられたと思いました。今回もそうですが、同じ子育てをしている方々なので、気軽に話しかけて下さったりして助かりました。
>公園の遊具
やはり他のお父さん方も流山の公園は遊具が少ないと感じているようです。私は、先日行った「みさと公園の遊具はすごかったですよ~!」と役所の方にアピールしておきましたww。
ただ、「市野谷の森」県立公園になる予定があるようですが、こちらは自然を上手く残して欲しいですね。