そんな息子も来月には1歳を迎えます。その前に初節句があるのですが、じじばばが五月人形の購入資金を用意して頂きました。我が家では兜を選び、小柄ながらも繊細な造りで、どこそこの人間国宝のお弟子さんの作品らしいです。値段の割には造り丁寧で素人目で見ても結構な代物です。3月頃購入したのですが、人気のある武将の兜は軒並み売り切れ(上杉謙信・伊達政宗等)で、残っているのは目が飛び出るような高価のものか、安価でデザイン性がいまいちな物位しか残っていませんでした。先の人気のある武将のものは1年位前から予約が入っているようですよ。うちのは店オリジナルデザインですが、購入した兜も最後のひとつでした。
※来年初節句を迎えるパパママ。今から準備しておいたほうがよいですよ!!
ところで、自分の初節句の時にも何か用意してもらったのかな?なんて先日実家に帰った時に聞いてみたら、これまた当時にしては大層な五月人形が箪笥の上に鎮座していました。今まで、なんで古めかしい日本人形があるんだろうと思っていたのですが、どうやら私のだったようです。とても罰当たりですね。でも、五月人形って二十歳になったら供養するらしいんですが・・・。
兜の脇にある、弓矢と刀を素手でいぢろうとしたらママに怒られました。私は手袋してセットしたんだから~って。そ・そんな大層なもの?
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