みなさんこんにちは。息子のおもちゃ遊びも、日に日に激しさを増してきました。遊びというよりほぼ「破壊」に近い感じです。ゴムボール類を投げてくるのならまだいいのですが、レゴブロックやプラレールなどを投げてくる時があります。まだまだ新築に近い我が家もコルクマットを敷いていないダイニングはすでに小傷だらけ。そんなご家庭は、我が家だけではないはず。そして「破壊」されたおもちゃもたくさん転がっているはず・・・。
そんな壊れたおもちゃを救ってくれる救世主が、流山に現れました。「流山おもちゃ病院」が開院されています。流山市の公民館、児童センターを回ってくれて、壊れたおもちゃを修理してくれるという「北斗の拳」も真っ青の救世主です。
しかも、診療代は「無料」。壊れた部品など交換した部分のみ実費の負担だそうです。素晴らしいです。機械の修理は、部品代よりも技術料の方が高く請求されますからね。
お子様の大事にしていたおもちゃが壊れてしまったとか、パパの子供の頃から大事にしていたおもちゃなど、診断をお願いしてみてはどうでしょう。
また、ボランティアで技術者も募集しているようです。機械いぢりの好きな方や、第一線を退いた技術者さん達にもよい遊び場ではないでしょうか。うちの父親なんて機械技術者だったので、このような事大好きなんですけどね。
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