みなさんこんにちは。我家にはお古で頂いたものを含め3台のベビーカーが活躍中なのですが、未だに1台しか使いこなせていない@kamichikiです。最近のベビーカーは高性能すぎて操作がわかりづらい!特に舶来品は大きいし直感的に操作ができないものが多いですね。そんなパパ泣かせのベビーカーですが、現在、関東九都県市を中心に鉄道事業者24社局と共同で「鉄道での安全なベビーカー利用に関するキャンペーン」が展開されています。
「電車とベビーカー」これって永遠のテーマですよね。満員電車へのベビーカー乗車に、テレビやネットでもよく話題に上がりますね。邪魔だ!とか、危ない!とか、迷惑だ!とか・・・。でもまぁ、この問題は双方の常識レベルや心の広さの問題ですよね。ヤンチャ風情の女子高生が席を譲ってくれることもあれば、子供が乗ってないベビーカーを畳まずにシルバーシートにふんぞり返ってスマホピコピコ操作しているママがいたりするわけですから。(実際にみました)
ただ大半の子連れの家庭では、電車を利用する時はベビーカーの存在を気にしているはずです。場所をとるわけですし、子供がグズったりして周りに迷惑かけないかなとかね。子供が小さいうちは抱っこ紐に入れて電車に乗っていましたが、さすがに子供も5キロを超えてくると長時間の抱っこは男性でも厳しいものです。ましてや傍若無人の兄弟などいたら・・・。
この大変さって、実際経験しないとわからないものですよね。荷物、ベビーカー、子供の3点セット。財布を出す。キップを買う。夫婦でいるならまだしも、ママさん一人だけの時とか、考えただけで汗が出てきそうです。
ベビーカーを押した人が乗ってきたら、半歩だけでも場所をズレてあげたら助かるのではないでしょうか。
ベビーカーの安全な利用のために
昨今ベビーカーを利用して列車をご利用になるお客さまが増え、トラブルも発生しています。大切な赤ちゃんを守り、ベビーカーをご利用のお客さま、周囲のお客さま双方が「安全」「快適」に電車をご利用いただくためには、当社だけでなく、ベビーカー関連団体、鉄道事業者、お客さまみんなの協力が必要と考え、「みんなで赤ちゃんを守ろう」をコンセプトにキャンペーン等を通じて安全なベビーカー利用についてご理解とご協力を呼びかけています。 JR東日本
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