みなさんこんにちは。本格的な夏到来です。暑い暑いといっても、家も会社も通勤電車さえも冷房が入っているので、そう何時間も太陽の下にいる事は少ないですよね。今回は今更ながらエアコンを開発した人に感謝を感じてしまうくらい、真夏の空の下でランバイクのレースに参加してきました。
さて、本日はそんな文明の傑作に頼ることができない炎天下の場所でのランニングバイクフレンドリーカップに参加してきました。場所は埼玉県の川越オフロードヴィレッジ。こちらは実家から近い場所でもあって土地勘はありました。川越というよりは上尾に近いです。
今回は「もりぽっくる」からうちの息子とリーダーのR君がエントリー。幸いにもコース脇が駐車場になっている会場でしたので、みなさんとりあえずテントを張りましたが、殆どはエアコンの効いた車中で待機していました。それ位暑かったのです。車の温度計をみると37℃を表示していました。
車外に出ると何もしていなくても、額から汗が滝のように滴りおちます。そんな中、KIDSたちは皆、試走を何回も行ってがんばっています。今回は息子もちゃんと試走をしてくれました。そんな中、声をかけて下さった方が・・・。
「もりぽっくるって流山のチームですよね。私もおおたかの森から来ているんです。ブログも拝見していますよ。」と、いや~嬉しいですね。流山住民さんが声をかけてくれてました。実は先だってメールを頂いていたのですが、メールを見ていなくて・・・。すみませんでした。でも、嬉しかったです。
前回のひたち海浜公園での大会でも、おおたかの森から参加している方に声をかけられました。流山市は子供も多いですし、公園でランバイクをしている子達も多く見かけるのでレースに参加している方も結構いるのですね。
3歳の予選開始までは、車中で涼んで食事をしたり水分補給したり。そして、暑さもMAXの13:30頃3歳の予選が開始。息子の予備予選はなんとかグループについていくも5位。そして、本予選では、暑さと睡魔のせいか、「眠い。眠い。」の連発。スタート台に並んでも目が虚ろです。
スタートから集団から遅れてしまい、あげくには最後の7連のコブの途中で停止。更には、やる気メーターも停止してしまったよう。なんとか声かけして走りきってくれましたが、大差のびりっけつです。最後は周りの応援もあり笑顔でゴールしてくれましたが・・・。なんだか最後だと注目を浴びて逆に嬉しいような感じでいるようです。
お友達のR君は決勝まで残りました。最後は残念ながら表彰台までは届かずでしたが、心境の変化がでてきたようです。そう、今回レース負けて「悔しい」という気持ちを感じたようです。これは次回から期待が持てますねw。
何はともあれ親のほうが先にバテてしまいそうな暑さでしたが、子供たちは本当にがんばってくれました。レースの時の顔つきがとっても男らしくなり格好良くなってきましたよ。
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