みなさんこんにちは。以前から気になっていました船橋にあります「アンデルセン公園」に行ってきました。で、アンデルセンって何？パン屋？船橋市はデンマークのオーデンセ市と姉妹都市であり、童話作家アンデルセンがオーデンセ市の出身であることにちなみ公園名称にアンデルセンを使用したそうです。こちらの公園、想像以上に良くて、家族全員大興奮で遊んできました。
何度か紹介もしていますが、流山市近隣には、大きな公園が沢山あります。小さいお子さんのいる家庭では、色々贔屓にしている公園もあるのではないでしょうか。我が家でも良く行く公園は大概決まっているのですが、今回は新規開拓とでもいいますか、船橋にあります「アンデルセン公園に行ってきました。
流山からでも車で1時間弱ほどです。国道１６号を使用したので裏道探せばもう少し早く行けそうです。有料施設（大人900円）になりますが、かなり良かったのですよ！ 園内は５つのゾーンに分かれています。北側から入場した私達は、まず、最初にワンパク王国ゾーンの広場にある大きな遊具で遊びました。ここにはロングローラースライダーがあります。いきなりこれで息子もテンションMAX。園内は広いので、とりあえず流していこうと、次はミニ鉄道とヤギ・羊牧場で遊ぶ。各乗り物等は別料金なのですが、100円から～300円位とお手頃です。
続いてママのお目当て「牧場のアイス屋さん」で濃厚なアイスを堪能。「太陽の橋」から見下ろす景色は日本を思わせない美しい景色がみられます。太陽の橋を渡りメルヘンの丘ゾーンへ。大きな風車があり、花がたくさん咲いていて秋とは思えないほど華やかでした。そして、こちらにあります「レストランメルヘン」。名前と裏腹にメニューには豪快なＢＢＱセットやイタリアン等メニューも豊富。ＣＰもよかったのでこちらで昼食としようとしたら６０分待ちになっていました。
レストランでの食事はあきらめ、そのままボートハウスに向かいます。レイクサイドのボートハウスでも軽食販売しており、こちらで昼食をとりました。「デンマークドッグ」や「デニッシュ」があり本場デンマークの味が楽しめます。「デンマークドッグ（380円）」は大きなフランクフルトにデンマーク産の粉で焼いたパンが巻いてあるものです。これは美味しいオススメです！
食事の後は息子の催促で一緒にボートに乗ってきました。普段からの運動不足とパソコンマウス以外は重いものを持つことのない私の腕はたかだか30分のオール漕ぎでパンパン、掌にはマメが・・・orz。
運動の後は、「子供美術館」にて現在開催中の「新聞紙とガムテープアート展」を観て小休止。こちらでは様々なアトリエがあって当日参加が可能なのです。面白そうに感じたのは、当日に集まった子供達で劇を行うイベント。ちゃんと衣装を着たり、フェイスペイントしたりして面白そうでしたよ。
と、まあ、駆け足で園内を回って来たわけですが、それでも半日かかりました。これでも全部回れたわけではありません。どれも充実した施設環境で育児や子育てファミリーには完璧といって過言でない程の公園でした。
常連の方々は、お気に入りの場所にビーチテントを張ってベース基地にし、大人達はそこで飲み食いして子供たちは好き勝手遊びまわっているようでした。すっかり気に入ったママは年パス購入も検討しているようです。4回くれば元とれるからね。（船橋市民は更にお得）
コメント
こんにちは
アンデルセン公園、前から行ってみたいと思いつつまだ行ってないんです。とても楽しめそうですね、ここって「いないいないばあ」のボールが転がっていく場面で使われている、木で作られた大きなロボットがあるところですよね？
まだまだ天気のよい日であれば、それほど寒くはなく遊べそうですよね！有料だとは知りませんでした。
我孫子の気になる公園情報をお待ちしてます！
Ryupapaさんこんにちは。
アンデルセン公園はぜひ行って見てください！木のロボットの遊具ありました。「いないいないばあ」で使われていたんですか、知りませんでした。有料ですが、全然元は取れます。園内のレストラン等もオススメなので、コンビに弁当持込等をお考えでしたら、園内で食べたほうがよいかも。値段もさほど高いものではありませんでした。
ただ、あれだけの子連れがいて、ストラーダー等を見かけなかったので、そういった乗り物の類は禁止かもしれません。それはHPで確認してください。
我孫子の公園。あまり寒くならないうちに行けたらいいのですが・・・。