みなさんこんにちは。先日息子と一緒にNHKカルチャーセンターの「日曜こども絵画教室」に行ってきました。というのも、組み立ておもちゃや、ブロック等は親が驚くほど器用に組み立てるのに、絵画となるとイマイチになってしまうので・・・。4歳の時の絵を描く能力とその後の知能の発育には強い結びつきがあるそうなんです。
絵画教室では初めて絵の具を使用した事もあって、カオス的な絵になっていました。絵の具デビューの時はパレットに黒を入れるのはやめましょう。しばらくするとパレット上の色が全て真っ黒になっています・・・。混ぜるのが楽しいのでしょうね。最初は森にカブトムシを捕りに行った時の絵をなんとな~く描けていたのですが、2時間という長時間のなかでは、どうしても飽きてきてしまい、途中からは水も使わず絵の具を塗りたくる油絵のような抽象画に。先生からは「いいね~、エネルギッシュだね~、岡本太郎みたいだ!」などど・・・w。
そして、2歳の娘ちゃんのほうですが、お兄ちゃんに刺激されてなのか、大好きな「トトロ」のめいちゃんに刺激されてなのか、私が食事する隣で一心不乱にスケッチブックに何やらを描いていました。「それはなあに?」と、聞くと「う~ん?わかんな~い」と。「トトロかな?」と、聞くと「そうだよ!トトロだよ」と・・・。ほんまかいな。
ちなみに、4歳児の絵画では人の体が線だけの、いわゆる「棒人間」になるのは通常との事です。もし、服まで描けるお子さんでしたら将来有望かも。
4歳の頃の絵で将来がわかる! 幼児期の絵と知能指数(IQ)の関係とは?|TOCANA
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