一番絞り！キリンビール取手工場見学に行ってきた。

みなさんこんにちは。夏が近くなると、ビールのCMって本当に美味しそうにみえますよね。焼肉食べてビールをひと口「う～ん美味しい～」というCMをみると、ビール飲みたーい！という気持ちになります。アルコールがバツな@kamichikiでさえ思うのですからビール好きにはたまらんでしょうね。

先週末、子供達のサッカークラブ終わったその足で、キリンビール取手工場に工場見学に行ってきました。守谷のアサヒビール工場と、昨年夏九州旅行中に、暑すぎて急遽飛び込んだサッポロビール工場、そして今回の取手キリンビール工場と３メーカー制覇。残すはサントリーとエビス？かな。ちなみにサッポロビールは千葉工場が船橋にあります。

工場見学は約80分。一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の飲み比べや、麦芽の試食、ホップの香りを体験、また、ビールになった気持ちVR体験があったりと子供達も楽しめました。麦汁の飲み比べは貴重な体験かも。味が全然違いましたよ。一番絞り麦汁は甘くて濃厚なんです。

一番搾り製法はキリンだけ
これまで、CMなどでも紹介されてきた「一番搾り製法」。通常のビールは、麦汁ろ過の工程で自然に流れ出る一番搾りの麦汁と、その後湯をまいて搾り出す二番搾りの麦汁をブレンドして造られます。そして、渋みが少なく上品ですっきりした一番搾り麦汁のみで造る贅沢なビールが「キリン一番搾り生ビール」。これはコスト面だけでなく技術的にも難しく、世界中で採用しているのはキリンだけです。

そして見学後の無料試飲では「一番搾り」に加え、「キリン一番搾り黒生」、ギフト限定缶の「一番搾りプレミアム」。プレミアムは、ギフト限定ということでお中元の近い今の時期は試飲できるようです。

麦汁試飲で一番搾りが美味しい事がわかったので、ノンアルコールな@kamichikiはノンアルのキリン零ICHI（ゼロイチ）を頂きました。ビールの味自体が苦手でしたが、なんだか美味しく感じるw。妻は一番絞り三種飲み比べ。20分で3杯を試飲した妻は案の定、ただの酔っ払いになりました。子供達はキリンのジュース達（トロピカーナ、キリンレモン、午後の紅茶等）。サッカーの後でしたので3杯フル試飲していました。おつまみはキリン工場限定の柿の種もついてます。（館内のショップでおつまみを購入すれば試飲の時に一緒に食べる事ができますよ。）