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新「イイパパ号」決定しました!

愛する世界のHONDA

我家の車も今年の車検で17年選手。人間の年齢にしたらそろそろ還暦近いのではないでしょうか。距離こそ10万キロ少し越えたくらいでエンジン自体は未だ好調なんですが、やはり節々にガタがでてきました。今ではあたりまえのエアバッグも当時は高価なオプション品だったので装備していないのです。最近は妻の運転頻度の増加と、子供が増えるため安全性を考えて買い換えることになりました。

私も妻も車に関しては特にこだわりが強い訳ではありませんが、私が根からのH社党なので、ディーラーは必然と決まってしまいます。そのH社の中でも人気のミニバンに照準を合わせました。今の車と比べると、乗車人数も上がり、車体幅も小さくなり、税金も下がりで、妻も納得の車種です。

昨年11月頃に、予備知識も殆どなく近所のH社ディーラーに行きました。対応してくれた営業さんは、懇切丁寧に対応してくれました。担当してくれた営業さんも我家と同じ家族構成で、私達が希望している車種を使用しているとのことで、その車種の良し悪しを親身になって相談にのってくれました。

そして、適当なオプションをつけ見積もりを出してもらったのですが、排気量が小さくなったとはいえ、なかなかの金額になってしまいました。交渉なしの値引きもそれなりに提示してくれましたが、それでも今の我家には予算オーバーでした。乗り換えは年明けの3月頃を予定している事を伝え、店をでました。

その後、車の詳しい知り合いに相談したら、私が選んだオプション装備品はすべて、必要ないかもしくは社外品でもっと安く手に入ると一喝。オプションの見直し、マイカーローン等を調べなおしました。ちなみに、男性憧れの「エアロ仕様」は、妻の「どこが違うかわからない」の一言で却下になりました。

年が明けまして、担当営業さんから連絡が入り、「ご希望の車種がマイナーチェンジするので現行型が大幅値引きできます。」との連絡を受けまして、なに?大幅値引き?これは行くしかない。と、再度訪問。マイナーチェンジといっても、車色の追加等だけでなんら変わらない。年式が変わってしまうので2012年モデルが大幅値引きできるのだという。ただし在庫限り。希望グレードと車色を伝えると在庫数僅か。見直したオプション装備を提示し再見積もり。前回見積もりと対して変わらない金額になりました。

その見積もり額を元に、ここから値引き交渉です。

担当:「kamichikiさん。ずばり、どれくらいが希望額ですか?」

kamichiki:「もちろん、安ければ安いほどいいですが、○○○万きっちりくらいですかね。それと私、H社Loveなので他社競合車種とか全く考えていませんので」と、さりげなくアピール。

担当:「ありがとうございます。では思い切って値引きがんばります。少々お待ち下さい。」

kamichiki:妻にコソコソ。「さすがにあの金額の値引きは無理かね。」

担当:「kamichikiさん車体値引きは、希望額+5万円です。ただ、この+5万円部分は、各種手続きの手数料部分と下取り車に上乗せでカットしますので、ご希望価格でどうでしょう。」

まじ、希望額が通ったよ。年度落ち車になるとはいえ新車の値引き額としては相当よいのでは・・・。と、いうことで契約に至りました。

契約書にサインするときに、
担当:「kamichikiさん、これは私からのプレゼントでフロアマットをサービスします。」

あ・あれっもしかしてもっと値引きができたのかな。

長年乗っった今の車もボロではありますが、とても愛着があります。週末にはきれいにお掃除して第2の人生(あるかわかりませんが…)を送ってもらいたい。

Hondaホームページ:本田技研工業株式会社

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