みなさんこんにちは。小さい頃から絵を描いたり工作したりする事が好きで、学生時代は「美術」の時間が大好きでした。毎週2時間続けてある授業も嬉しかったな。社会人になってからはすっかり美術に関心はなくなりましたが、パソコン、インターネットが現れHP作成にどっぷりはまった時期もありました。
芸術の秋です。だからと言って、写生会だ!とか、陶芸体験だ!とか、国立美術館に行くぞ!とかでなくても、近所でのんびりゆったり芸術を感じる場所ができました。そう、流山に。
以前、Moricomでも少し紹介されていましたのでご存知の方は多いかと思います。流山おおたかの森か駅から少し離れた、大畔(おおぐろ)の竹林の中に「森の美術館」がひっそりとオープンしました。流山の里山風景に、突如現れた謎の近未来的な建造物を発見した方は驚かれたとかw。流山教習所の向かいの細道を入って行った場所にあります。
こちらのオーナー兼館長さんは森さんという方で、数年前から美術館をひらく場所を探しており、この流山の里山風景が森さんの心を鷲掴みし、この地が選ばれたようです。この美術館では才能ある若い画家さんを応援し、発表の場としてこの美術館を使いたいとの事。素晴らしいですね。
美術館では入場料にドリンクも含まれ、館内の喫茶コーナーでは、お茶を飲みながら広いお庭や美しい竹林も楽しめるとの事です。
遠出しなくても、近所で楽しめる「森の美術館」で、才能溢れる未来の巨匠の芸術を鑑賞してみてはいかがでしょう。
今回は場所の確認だけでしたが、@kamichikiも今度ゆっくり訪問してみようと思います。駐車場も5台分位はありました。
【住所】
千葉県流山市大字大畔(おおぐろ)315
【開館時間】
夏季 10:00~17:00(入館16:30まで)
冬季 10:00~16:00(入館15:30まで)
【入館料】
大人:600円(飲み物付)
中・高生:300円
小学生以下:無料
【休館日】
月曜・火曜・年末年始
流山すみずみさんが詳しくレポートされてます。
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