みなさんこんにちは。流山のDEWKsのご家庭の皆様お疲れさまです。共働きのご家庭での悩みは同じだと思います。保育園の「魔の電話」からの急なお迎え、週末に集中してしまう習い事の分単位の送迎、そして、パパママどちらかが機能停止した時。
先日、妻が体調を崩して寝込んでいたのですが、それはそれは大変でした。子供達の食事にお風呂、保育園送迎に、習い事送迎と。もうね@kamichikiの方も共倒れ状態に陥る。しかも週末の習い事は、娘ちゃんと息子くんがブッキングしている事もあり、私と妻で手分けして送迎しているのですが、片方が機能しなくなるとジ・エンド状態なんです。子供達も親もできれば行きたい(行かせたい)。
これは、我家だけでなく共働き家庭では日常茶飯事、同じようなギリギリの状況で生活を送っているのではないでしょうか。ご近所に実家がありサポートしてくださる家族がいれば良いですが、最近のご家庭ではなかなか少ないと思います。そのような時の育児の援助のために「流山ファミリーサポートセンター」が存在しています。
実は@kamichiki家も娘が生まれた時に利用登録していましたが、結局は使わずじまいでした。なんというか使いづらいというか、あまり表立ってなく良くわからないというのが本音で、どこか遠慮してしまっていました。ファミサポの利用率ってどのくらいなのかな?
「流山ファミリーサポートセンター」は、江戸川台駅前にありますが、11月15日に流山おおたかの森駅前にも「おおたかの森ファミリーサポートセンター」としてオープンしました。駅直結しているライフガーデンの3Fにあります。送迎保育ステーションがあるところですね。
流山おおたの森に、しかも駅近のアクセスしやすいオープンした事はうれしいですね。保育園や送迎保育ステーションとも隣り合わせですし、今後は利用しやすくなりそうです。とはいいつつも、サポートをしてくれる提供会員(援助していただける方)が増えなくてはなりません。ただ今、絶賛募集中との事です。
いろいろ責任問題とかあるので、提供会員は基礎研修会、普通救命講習会を出席しなくてはならないようですが、特に保育の資格がなくても育児援助ボランティア活動に理解と熱意がある方ならできるようです。
子育ての街流山らしい、使い勝手の良い「ファミリーサポートセンター」になって欲しいです。
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