みなさんこんにちは。お盆休みに入りました。南海トラフ地震の脅威を感じながらもお盆には帰省をするご家族も多いのではないでしょうか。我が家も今年は帰省を予定しておりまして、流山土産を買いに行ってきました。今年は流山銘菓「清水屋」さんの陣屋もなかにしましたよ!
流山おおたかの森地区の発展により流山市も人気の街となりました。たくさんの人気店も参入し流山市を代表するお店も増えてきました。
さて、みなさん今年の帰省土産は何を選んだのでしょうか。千葉を代表する落花生土産?東京駅で関東を代表するお土産?せっかくなので流山市の銘菓を選んでみてはいかがでしょうか。流山市といえば「みりん」ですが、老舗の和菓子屋さんもあります。今回我が家は、流山本町にあります明治35年創業(1902年)の120年の歴史を誇る「清水屋」さんの陣屋もなかを選びました。
ネットショップや商業施設の一部店舗でも取り扱いはありますが、流山市民の方は、ぜひお店に足を運んで頂いて、その歴史を感じながらお菓子を選んでいただきたいですね。お土産用に詰めていただいている間、店内で待たせてもらいましたがタイムスリップしたように感じましたよ。
それもそのはずで、こちらの「清水屋」の建物は店舗兼主屋となっており、は国登録の有形文化財とも登録されています。店主の方と少しお話しましたが、古いこともあり雨漏りなどもあるけど、文化財ともなっているので、簡単には修繕できないと話されていました。
流山市の歴史を纏う清水屋の和菓子を流山土産としてみてはいかがでしょか。
「陣屋もなか」は、近藤勇陣屋跡地蔵をかたどった当店特製のもなかです。大納言と栗入りこしあんの2種類があります。和菓子の命「餡」にこだわっております。北海道産の小豆を用い、煉瓦竈門・銅製サワリ・薪で炊く自家製餡です。
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流山本町 清水屋
創業明治35年 千葉県流山本町にある和菓子の老舗 餡にこだわる
清水屋本店店舗兼主屋
流山市
https://nagareyama-3pin.co店舗
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