みなさんこんにちは。昨今の日本、災害がいつどこで起きてもおかしくない状況。流山市は千葉県北西部となり海や山からは離れた場所になりますが、今や何が起こるかわかりません。流山市では災害時における相互応援協力としてオークランド観光開発株式会社(スパメッツァおおたか竜泉寺の湯)と協定を締結したとの事です。
先日の3月11日で、東日本大震災から14年が経ちました。阪神・淡路大震災をはじめ、東日本大震災や、能登半島地震も起こり、ここ数年大きな地震が起こっています。今後は南海トラフ地震もかならず起こるといわれているますし、大雨や台風も大型化してきて、すでに日本国内では絶対的な安全な場所というのはありませんよね。
そんな中、流山市では、流山おおたかの森にある「スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯」と大規模災害時の一時避難施設としての使用に関する協定を結んだという報道が入りました。広い空間と入浴施設がある避難施設としては嬉しい限りです。
調べてみると、災害時の一時避難場所や食料・飲料の提供として、市内の様々な企業と応援協定が結ばれていました。自治会等で知らされている避難場所の他にもこのような一時避難場所も把握しておく事も大事ですね。
今回、協力協定を行った「スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯」は、災害時の避難施設の提供や入浴支援などを行われるとの事です。ただ、プレスリリースの方では上記のような発表となっておりますが、流山市のHPの方には『流山市内で洪水の恐れがある場合に、緊急的に車両で避難するための一時避難施設として、スパメッツァおおたか竜泉寺の湯の駐車場を使用することができるようになりました。』としか書かれておらず。ちょっと情報に差異があるのが心配なところです。
ただ、災害時に入浴施設が利用できるのであれば助かりますね。期待したいところです。




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