みなさんこんにちは。東日本大震災から2年半が過ぎました。現在は、「南海トラフ巨大地震」についてあちらこちらで論議がされています。死者32万人、被災者950万人と予想される巨大地震。すでに異常値が発生しているという科学者や、今年の12月から3月までは警戒すべき期間という科学者もいます。
東日本大震災から2年半が過ぎ、被災地以外の方は地震から記憶が遠のいている方もいるかと思います。我家も「非難袋」を用意しようと思っていますがなかなかできていません。南海トラフ地震の発生対策として家庭用備蓄を「1週間以上」とも言われています。一週間分て・・・。普段、家食の家庭はまだいいですが、特に外食の多い家庭などはしっかり備蓄をしておいたほうがよいとの事です。
流山市では官民一体の過去最大の総合防災訓練が実施されます。薄れかけてきた危機意識を再確認する為にも訓練の見学に行ってみては。救助ヘリコプター、小型無人ヘリコプター、軽装甲機動車などがきてかなり本格的な防災訓練です。
10月20日(日)8時20分、防災行政無線で緊急地震速報を放送されます。安心メール、緊急放送、サイレン等を聞いた方は「流山市総合運動公園」へ。会場では災害用備蓄食料の試食もできるようです。
お子様には、消防車やヘリコプターが見れると連れ出すのも手かもしれません。
詳細スケジュールは「広報ながれやま」をご覧下さい。
平成25年10月1日号
流山市
「南海トラフ巨大地震が来る」世界的科学誌『ネイチャー』に発表された驚愕の調査結果(週刊現代) @gendai_biz
南海トラフ巨大地震は確実にやってくる。問題はそれがいつ起きるかだ。海外で発表された論文は、その予知が実現する可能性を示し...
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