つくばエクスプレスの新型車両「TX-3000系」が2020年に導入。

みなさんこんにちは。関東地方も梅雨に入りましたね。この時季の電車内は不快指数が非常に高いのですが、それでもＴＸは冷房がキンキンであまり不快を感じません。蒸すどころか、ちょっと寒いんですけどと感じるほど。混雑は相変わらずですけどね。

東京駅延伸、茨城空港延伸、車両編成の8両化など、つくばエクスプレスに対する要望はたくさん上がり話題となっていますが、実行までにはなかなか難しい問題も多くあるようですね。2020年の東京オリンピックを前に期待も膨らんだんだのですが、延伸や増両ではなく、新型車が登場するようです。

現在予定されているデザインはTXのコンセプトカラーであるブルーとレッドを車体カラーに取り入れるなど斬新なデザインに加え、車両へ防犯カメラを設置、大画面液晶車内案内表示器、窓ガラスにUVカットのグリーンガラス、前灯にLEDを採用等々の最新の技術が盛り込まれるようです。（機械的な事はリンク先参照）

新幹線の「かがやき」と似たカラーリングで明るく速いイメージがつきそうですね。

また、2017年度決算は、純利益が46億100万円と過去最高を更新し平成17年の鉄道開業以来の累積損失が解消したとの事です。

新型車両は魅力ですが、やっぱり6両なんですね。