みなさんこんにちは。流山といえばおおたかの森駅が注目されますが、もうひとつの主要駅である南流山駅の「南流山駅前広場改修基本計画」の最新版が策定されました。乗換利用として多かった駅が、「立ち寄りたくなる場所」へと生まれ変わります。
南流山駅は、JR武蔵野線と、つくばエクスプレスが交差する、流山市の重要な拠点です。 利用者は年々増えており、つくばエクスプレスでは全20駅中4番目の多さを誇ります。しかし、現在の駅前は「乗り換えのための通過」が中心で、ゆっくり過ごせる場所が少ないのが課題でした。そこで流山市は、駅前の魅力と価値を高めるために新しい整備計画を立てました。
今回のリニューアルの目玉は、北口と南口で役割をハッキリ分けることです。



北口は、バスやタクシー、送迎車の乗り場を集約し「交通の主役」として乗り換えをスムーズにする役割を担います。
- 安全性の向上: 歩行者と車の動線を整理し、事故のリスクを減らします。
- バリアフリー: バスが縁石にピッタリ寄りやすい「三角バスベイ」や、段差を抑えた設計を検討しています。
※三角バスベイ:路線バスが停留所に停車する際、他の交通の妨げにならないよう歩道の一部を三角形に切り欠いて設けた停車スペース。
南口は、人が集まり、イベントを楽しめる「環境機能」の拠点になります。
- 緑豊かな空間: 木陰でひと休みできるベンチや、読書を楽しめるスペースが作られます。
- イベントの拠点: キッチンカーの出店や、ミニライブができるステージも計画されています。
- 夜も安心: 暖色系の優しい照明を活用し、夜間でも安心して歩ける落ち着いた空間になります。
開発計画はすでに動き出しており、以下の流れで進む予定です。
- 令和8年〜9年度(2026-2027年): 詳しいデザイン(設計)を決める
- 令和10年〜11年度(2028-2029年): 段階的に改修工事を実施
- 令和11年度(2029年度)以降: 新しい駅前の運用スタート
駅を利用しながらの工事になるため、皆さんの影響が少ないよう段階的に進められます。南流山駅前は、流山市の「南の玄関口」にふさわしい、緑豊かで快適な空間へと進化しそうですね。
に詳しい内容や図面を見たい方は、流山市のホームページで公開されている「基本計画」をぜひチェックしてみてくださいね。

南流山駅前広場改修基本計画を策定しました
流山市


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