みなさんこんにちは。今年は新型コロナの影響も少なくなり、どこへ行っても混雑していますね。みなさん今までの引きこもり生活からの解放でしょうか。でも、この混雑もどこか懐かしく嬉し悲鳴でもあります。ただこれが今後も続くのもなかなか辛いものです。
最近は子育ての街と何かと話題の流山市。この東葛地区に住んでいて何が良いかというと、ほどよい自然や里山の雰囲気が感じられるということ。流山も駅周辺から少し離れれば里山風情が感じられますし、広く東葛地区をみれば、軽アウトドアを楽しめる場所は数多くあります。
そんな中のおすすめの一つ、アウトドアでも人気の手賀沼付近にあり収穫体験が年間を通して楽しめる「農採土」です。@kamichiki家子供たちが小さい頃からよくお世話になっておりました。流山ランバイクチームに所属していた時もチームで枝豆狩りやとうもろこし狩りなどの農業体験に参加しました。汗まみれ泥だらけになりながら収穫している子供達は楽しそうでしたよ。
6月からは「じゃがいも収穫」や「ブルーベリー収穫」、7月に入ると「枝豆集収穫」「とうもろこし収穫」が始まります。6月の収穫体験は申し込みが始まっていますので興味のあるかたは参加してみてはいかがでしょうか。
ラピュタのシータのセリフ「土から離れては生きられないのよ」(ちょっと意味違う?)とありますが、収穫したてのお野菜は本当に美味しくて驚きますよ。食育にもおすすめです!
収穫体験は、地元の農家さんの畑で、野菜を栽培した農家さんと一緒に収穫を行います。自分で収穫し、そして栽培した農家さんの顔を思い出しながら食べる新鮮な野菜の味は格別!収穫体験のほかに、採りたて野菜の試食や、農家のお母さんの手作りお漬物が並ぶ事もあります。また、会場では地元新鮮野菜の直売も行っております。そんな魅力ある収穫体験が、都心のすぐそば、手賀沼の南、千葉県柏市手賀の丘で行えます。
2023年度の「農採土」の収穫体験スケジュールや申し込みについてはHPよりご確認ください!
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