みなさんこんにちは。子供に人気の緊急・救急車両。もちろん息子も大好き。先日、おおたかの森SC前の交差点で信号待ちしていたパトカーに手を振ったら、お巡りさんが振りかえしてくれました。息子くんは嬉しくて大興奮していました。昔と変わりなく子供には憧れの職業なんですね。
今回発行の「2/1 広報ながれやま」。特集記事は「救急車を呼ぶか迷ったら」は一読しておくべきです。お子さんの急病やケガはもちろん。お父さんお母さんの時にも参考になると思います。
今年初め妻が体調を崩し一人ではベッドから立つどころか体を起こすことも出来ないくらいの眩暈を発症。救急車を呼ぶことも考えました。その時は私がいたのでなんとか車で病院に運んだのですが、受付をしないと治療ができないだとかなんだとかで・・・。待合室はおろか、広いロビーにまで溢れんばかりの人。正直妻の様子をみてると順番待ち出来る状況ではない。その時は車椅子を借りる名目でそのまま処置室に放り込んだのです。結果、事の大変さが分かってくれ、そのまま処置室のベッドに寝かせてくれたのですが・・・。
救急車って、本当に重症な病気やケガの時しか呼んではいけないと思っていたので、どの程度で呼んでよいかわからないですよね。ましてや、最近は軽症なのに救急車をタクシー代わりに使用する人もいるとか言われているので。小心者の我家などついつい判断に迷いが出てしまいます。
でもですね、今回経験してわかりましたが、やはり普段とあきらかに違う症状やケガの時は迷わず「119番」すべきだと感じました。遠慮して車で病院まで運んでも一般外来扱いになってしまうので(受付では病人・病状を確認してくれるわけではありません)、順番待ちになってしまう恐れがあります。
家族がいるから、車があるからではなく、これはなんだかやばそうだと感じたら迷わず「119番」するべきですね。
コメント