我が家のPCの一台が突然停止。正確には、電源ボタンを押してもウンともスンともいわなくなった。
このPCですが、購入して4年ほどのバイオのディスクトップ(VGC-LA73DB)。もちろんメカー保証期間なんて終わっています。最近のPCなら4年なんてまだ新しいほうでしょう。これがソニータイマーなのか!?
妻が独身時代に購入したもので、当時では地デジチューナー搭載の上位機種。結婚してからは私のノートPCと仕事用のデスクトップ、最近ではiPadとPC環境が増えていったので、このバイオは殆ど共有ファイルサーバー及びプリンタサーバーの役目程度だったんだけどね。
ソニーのホームページで型番からの修理り料金目安をみると、な・なんと4万1千円(マザーボード交換)な・なんとぼったくりな・・・
症状をみるとまさにその4万1千円コースの症状なんですけど・・・
でも、大事な画像やデータ類がたくさん入っているので捨てる訳にも行かず、ソニーのカスタマーサポートへ連絡。電話が繋がらないでお馴染みのカスタマーセンターですが、休日昼間にもかかわらずあっさり繋がった。症状を伝え、指示いによりコンセント差替えや放電作業(電源ボタン5回押下)したが症状変わらずで修理工場行きへ。翌日、配送会社がPCを回収(梱包)に行くので玄関先へPCをおいといて下さいとの事でした。メカーとしては丁寧・迅速な対応でした。某メーカーなんてコールセンターの人間がカタコトの日本語でしたし。
恐る恐る概算の修理費を聞くとやはり4万円前後との事。ただ、症状がわからないので料金はわからないとの事。見積り金額がでたら連絡をもらうことになった。
そして、2日後見積り結果がきました。やはりマザーボードが壊れていたらしい。修理代金は35,000程(技術料込み)との事。マザーボード1万5千円位としても技術料が2万円もとるのか・・・。
でも、迅速なサポート&修理で年賀状作成に間に合いそうでよかった。高性能PCなのでこれからはもっと働いてもらわなくてば。4日後には復活したバイオが帰ってきました。
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