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東武野田線に最新設備搭載の新型車両がデビュー!

新型東武野田線流山おおたかの森といえば「つくばエクスプレス(TX)」が、頭に浮かびますが、もうひとつの路線「東武野田線」も乗り入れています。東武鉄道のなかでも少々地味な野田線ですが、大宮~柏~船橋と環状に駅を結ぶ重要な路線でもあります。その野田線が2013年に最新設備を搭載した新型車両が導入されます。

私は実家が大宮で大和田駅や七里駅など、東武野田線は小さい頃から利用していました。現在は白に青ラインですが、私の子供の頃はクリーム色だったと記憶しています。今でも用事が大宮である時など、野田線を使用する事もあるのですが、相変わらず変わっていませんね。各駅停車のノロノロ運転は。

路線区間が長く、駅数も多いのに各駅停車のみ、その上JR接続の駅も少ないと、沿線住人は不便極まりないですね。東武伊勢崎線は、「東京スカイツリーライン」と一部区間で名前が変わり人気路線に。一歩先にいかれました。

東武鉄道さんも、「東京スカイツリーライン」のおかげで余裕ができたのでしょうかね。とうとう、野田線にも新型車両が導入される事になったようです。しかも、最新型。これを機に路線を整備して、急行や快速も導入してくれれば、もっと沿線上の住民が増えますし、春日部や流山おおたかの森も発展すると思うのに。

野田線は埼玉・千葉の主要都市を結んでいる路線なので、整備して快適な路線にして欲しいですね。そうしたら、実家に帰るのも車でなく電車にするのに。

東武鉄道、新型車両60000系を発表 – 2013年度より東武野田線でデビュー! | マイナビニュース

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