みなさんこんにちは。陽射しも暖かくなり春が待ち遠しい季節になりました。隣の同僚は花粉症で憂鬱そうですがw。そろそろ卒業式や入学式の準備で慌ただしいご家庭もあるのでは?我家も4月からの息子と娘の保育園が無事に決まりました。息子くんは新設の保育園に登園になります。
妻の育休が終わり4月からの共働生活に向け少しずつ準備をしているわけですが、やはり不安なのは子供達。息子も娘も保育園が決まりひとまず安心はしたのですが、今後は子供達が病気になった時の対応です。
今年はじめ、妻が入院中の時、一時保育で預けた娘が軽い腸炎に罹り保育園から呼び出し。出勤してすぐだったので、最短の勤務時間1時間15分・・・。娘を引き取ったところで、病院の診察待ちは夕方。結局職場には戻れず。このような事が4月以降も考えられるわけで。
妻は教職の仕事の為、緊急の時はどちらかといえばサラーリーマンの私の方が対応しやすいのですが、それでも年相応に組織の位置にいるわけで、時にはどうにも動けない事も考えられます。
そこで、柏市・松戸市・流山市を中心にサービスを提供している、病児保育サービス「オハナキッズケア」に入会しました。「病後児保育」は流山市の保育園でも行っていますが、この「病児保育」はすごく助かります。
先日、説明会に行って来たのですが、ニーズは多いながらも、まだまだ施設、スタッフとも十分に足りておらず時には受入が出来ない日もあったと代表の方が残念がっていました。園は豊四季と南流山にあり、その時空いているほうが利用可能。また、地域は限定されますが居宅訪問型病児保育サービス(ベビーシッター型)も運営開始されました。
代表曰く、突発的な対応も極力園側で対応し親御さんになるべく負担がかからないようにしたい、またお子様の状況を逐一分かるようにメールやWEB等で確認できるようにシステムも順次構築していくとの事でした。
会員数と施設・スタッフのバランスから会員募集も入会制限をかける事になるかもとも話していました。ニーズはあるのにインフラが追いつかない。なんともしがたい状況のお話でした。
保育園や学童も増えてきて子育て環境が充実してきた流山市ですが、今後は更に一歩進んで、このような特別施設も充実して欲しいところですね。いざ!という時の施設が充実していると共働き家庭としては安心して働けますからね。
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