みなさんこんにちは。流山おおたかの森付近もですが学習塾は星の数ほどあります。何がよくて何処がよいのかよくわかりませんが、近所の塾の前には送迎の車が列をなしている場所もあります。送迎つきなんて最近の子供達は贅沢だな~。
@kamichikiも子供の頃はそれなりには塾に通いました。親からの強制ではなく大抵は「○○くんが行ってるから行きた~い」という動機だったのですが。小学生の時に「習字」、「そろばん」、中学生になって「学習塾」に通ったかな。大人になっても役に立っていると実感できるのは習字とそろばん。昨今のデジタルな環境で両方とも必要ないように感じますが、やはり随所随所で、やっといてよかった感じる事があります。
習字は、私が左利きということもあり毛筆の練習から習ったものでした。漢字はですね基本的に右利き用の書体なのです。硬筆ならさほど影響はないですが、毛筆となるとハネやハライが左手ではとっても書きづらいのです。たぶん左利きあるあるです。そんな事もあり習字を習っていたのですが、今では硬筆は左で、毛筆は右で書くという器用な技法を身につけました。
そろばんは小学校3年生の時に仲良しだった友達が通っていたから。読上げ算での「ねがいまして~は」ではじまり、計算に追い付かなくなると、そろばんを投げ出す音があちこあちから。先生から「ガチャガチャ、ガッチャマンしな~い!」と、懐かしいw。確か3級の伝票算という検定項目で、左利きの私はペンを持つ手と伝票をめくる手が同じで失敗を繰り返し挫折しました(ただの言い訳です)。ちなみに平成15年にこの伝票算は廃止になったとのことです。あの苦労は・・・。
と、書き上げてみたみたところ、私の場合習い事の初めと終わりは左利きというのがキーポイントになっていたようです。とにもかくにも、IT時代となった昨今ですが書類を書くのは、まだまだ自筆が多いし、簡単な計算なら暗算で(頭の中でそろばんはじきます)できるので役に立ってます。
なんだかんだで、手を使い(文字を書く)、耳を使い(音読)、色んな感覚を使いながらの勉強が一番身に付くみたいですね。
最近は息子も娘も、しまじろうの付録を使って一生懸命字を書く練習しているようです。今度、習字の体験でも行かせてみようかと思ってます。
流山おおたかの森付近の習字、そろばん塾を調べてみました。今でも習い事として人気あるようですね。
@kamichikiだけかもしれませんが、字の綺麗な人には魅力を感じるんですよね〜。
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