みなさんこんにちは。早くも年度末近くになりましたね。この時期は来年度の施策や予算検討で忙しい時期を送っている方も多いかと思います。そんななか、流山市から「令和5年度の施政方針」が市のHPにて公開されています。
地域ブロガーとしては、来年度の流山市の大きなイベントや方向性が確認できる上でも毎回楽しみに見ています。市政にあまり興味のない方でも、斜め読みするだけでも身近に関わる情報が得られてよいと思います。
今回、気になった情報としては、表題の子ども医療費の助成対象。現在の中学3年生までの助成内容を高校3年生まで延長となること。我が家の子供たちは小学生なので直接的には影響はないのですが、子供を持つ多くの流山市民にとってはとても良い情報だと思います。
自己負担金は発生しますが、高校3年生まで助成が伸びたのは助かります。最近では、関西の子育て人気の街として明石市の子育て支援が話題となっていますが、流山市もいつかは医療費や保育料が「無料化」になるまで頑張ってほしい。それでこそ「母になるなら、流山市」を誇れる街となることでしょう。
これからの流山市政に期待したいですね。
子ども・子育てについては、子ども医療費の助成対象について現在の社会情勢等を踏まえ、流山市では、所得制限を設けず、現在の中学校3年生までの助成内容を高校3年生まで延長する方向で実施してまいります。なお、令和5年4月から7月までに受診した医療費については、8月から償還払いによる助成を受付し、8月以降の受診分は現物給付による助成とする予定です。
【市政報告トピック】その①
子ども医療費助成について、所得制限を設けず、現在の中学3年生までの助成内容を高校3年生まで延長します。なお、令和5年4月から7月までに受診した医療費は、8月から償還払いによる助成を受付し、8月以降の受診分は現物給付による助成とする予定です。— 流山市長 いざき義治 (@IZAKIYOSHIHARU) February 17, 2023
令和5年流山市議会第1回定例会
流山市
子ども医療費の助成
流山市
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