みなさんこんにちは。東武野田線が生まれ変わりますね。昨年から新型車量を導入し、4月1日からは「東武アーバンパークライン」へ改名になります。それに伴いロゴマークも発表されました。大宮駅~船橋駅と埼玉、千葉の主要都市を横断する働きの野田線もとうとう日の目をみる事になりましたね。
私の実家は旧大宮市で、野田線が最寄り駅の範囲でもありました。流山に越してから再び野田線を利用するようになったのですが、30年前とほぼ変わらない駅の造り。そして、ちょっと車内がオイル臭い車両。駅数は多いのに快速もなく一部単線区間が存在と、いまだローカル風情満載の路線でした。
その野田線が、最近急速に整備が進んできました。新型車量の導入。駅舎の改築。そして名称変更にロゴマークの制定と、今、大注目の路線となっています。野田線のイメージが上がれば、沿線上の土地も人気が上がりそうです。
ロゴマークは、東京近郊の外周部を走る「野田線の形状」と、未来への夢や希望をイメージさせる「虹」がモチーフ。広い空と緑豊かな自然の中で人々が暮らす沿線のイメージを、東武グループのグループロゴカラー「フューチャーブルー」とブライトグリーンで表現した。
路線愛称名の「東武アーバンパークライン」は、交通利便性が高く、自然を身近に感じられる公園が多い路線の特徴を、「アーバン」(都市)と「パーク」(公園)を組み合わせた造語で表現したもの。「当社沿線をはじめ、首都圏のみなさんによりいっそう親しみを持っていただき、さらなるイメージアップを図ること」(東武鉄道)を目的に導入される。(マイナビニュースより)
ちょっとロゴマークが、某深夜バラエティ番組のに似てますが、これを機に東京スカイツリーラインのように人気がでて、複線化や快速電車の導入も進めばTX沿線の人気に続き、野田線沿線の人気に火がつきそうですね。すでに清水公園駅前には大区画の街が誕生するようです。
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