みなさんこんにちは。流山おおたかの森付近の開発も佳境を迎えつつありますね。街を歩けばいたるところで様々な工事が完成間近を迎えていて、住人としては楽しみでもあります。
平成30年度の施政方針が発表されました。流山市は、一昨年の人口増加率が791市の中で全国第1位、千葉県内では平成25年から5年連続第1位となるなど、人口が増加する自治体として、全国的にも注目を集める自治体となっているようです。
今や流山おおたかの森の名は、「どこそれ?なにそれ?」と言われる事がなくなりました。
施政方針を追って見ると、今年から来年にかけ、主要施設が続々完成予定です。それに伴って周辺施設も続々増えていきそうですね。東京オリンピック・パラリンピックでは、オランダ代表の事前キャンプ地となる事から、都市開発が一気に進みそうです。
●オランダ文化の理解の醸成に向けた取組みについて
●特別養護老人ホームの開設について
● ヘルプマークの普及啓発について
● 医療救護活動マニュアルの策定について
● 認可保育所、小規模保育事業所及び認定こども園の整備について
● 働き方改革に伴う市民等へのテレワーク環境整備の支援について
● 流山ぐりーんバス「松ケ丘・野々下ルート」運行形態の変更について
● つくばエクスプレス沿線土地区画整理事業について
● 東葛中部地区連合水防団水防演習について
● 新スポーツフィールドについて
個人的に気になるところとしては、流山スポーツフィールドが平成30年4月から供用開始。それに伴い、隣接する下花輪福祉会館の入浴施設の利用者の増加が見込まれることから、入浴施設の増設工事を実施すると書かれています。下花輪の入浴施設がパワーアップするみたいですね!
都市開発が佳境を向かえるにあたり、次のステップとして、いつまでも住みやすい街を目指す「住み続ける価値の高いまち」に向け、新たな施策も掲げられているのも頼もしいです。
興味のある項目だけでも一度目を通して見てみると、自分の住んでいる街の状況がわかって楽しいですよ。具体的な内容は市のHPで見られます。
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